今回のアニメイベントのコスプレは、主に宝多六花のこの衣装を撮影するために参加しました。衣装は白のニットベストに黒灰色の半袖、襟元には赤いリボンを合わせ、プリーツスカートも丁度いい長さにしました。一番のポイントは赤いニーハイソックスと茶色のローファー、さらに青い縁取りの黒リュックです。スマホケースはピンクのフラミンゴ柄を選び、青いイヤホンコードも用意しましたが、これらの小物はイベント会場でもとても実用的でした。
撮影は主に「肉感的な脚」というコアなポイントを中心に行いました。キャラクター設定がふっくらと健康的であるため、1枚目の写真のように片足をつま先立ちにして脚のラインを長く見せつつ、赤いソックスの締め付けによる程よい肉感を際立たせる振り返りポーズを意識しました。中盤の写真では、膝を抱えたり階段に腰掛けたりする座りポーズを取り入れました。これにより雑然とした床を隠せるだけでなく、脚のラインを丸みのある引き締まった印象に見せることができ、正面やや煽りのアングルも綺麗に決まりました。
会場の照明は頭上からの光が強く、背景にも人が大勢いました。そこでカメラマンと相談し、単焦点の大口径レンズを使って背景の混雑をぼかしつつ、床の反射光がある場所を選んで顔に影が落ちないように工夫しました。スカートとソックス姿で館内の冷房がよく効いていたため、順番待ちの間に手が少し冷たくなってしまいましたが、イヤホンを押さえたり髪を整えたりする瞬間をスナップ撮影してもらうことで、より自然な仕上がりになりました。
この衣装の難しさは全体のシルエットを綺麗に見せることです。白ベストがゆったりしているため、プリーツスカートと合わせるとウエストラインが目立たなくなってしまい、リュックの肩紐を少し短めに調整しました。ピンクのフラミンゴ柄スマホは持っていて重くはありませんが、ポーズ時に顔が隠れないよう注意が必要でした。紙パックのドリンクを持っている写真は休憩中に撮影したものですが、放課後のような日常のリラックス感が出せました。
全体として今回のアニメイベントのコスプレ写真はとても満足のいく仕上がりになり、特に横向きと座りポーズのカットは、六花らしい少し肉感的なスタイルと学生感をしっかり表現できました。撮影中はずっと立っていて少し疲れ、混雑を避けるのも大変でしたが、仕上がった写真がとても気に入ったので、こだわって衣装を持って参加した甲斐がありました。