今回の環状宇宙アニメ・ゲームカーニバルでのイベント写真がようやく整理できたので、新鮮なうちに一気にお届けします!
このヘルタ コスプレの衣装は帽子からブーツに至るまで、ひとつひとつオーダーメイドと調整を重ねたもので、特にパテントレザーのくり抜きトップスとセパレートタイプのパフスリーブは、着脱やポージングにおいて細部への注意が欠かせませんでした。撮影時、会場の光はとても煩雑でしたが、幸いにもGodoxの補助光が活躍し、写真の中の冷色調と紫色の反射光がイベント背景のガチャガチャした混雑感を上手く抑え込んでくれました。
座りポーズのカットは私自身が選んだカメラアングルで、ローアングルと厚底ロングブーツの組み合わせが脚のラインを美しく引き伸ばし、斜めに構えた杖が全体のスタイリングをしっかり支えてくれます。つば広帽子にぱっつん前髪を合わせ、メイクではシルバーピンクのリップグロスとライトカラーのカラコンを強調し、彼女ならではの冷静で高慢な雰囲気を表現できるよう意識しました。
イベント当日は人出が非常に多く、全身の立ち姿を撮影する際は通行人が途切れるのを待つ必要がありましたが、会場の熱気は凄まじく、周囲の方々もとても協力的でした。この小道具の金属パーツや杖の頂点のディテールは非常に重厚に作られており、実際にはかなりの重量があります。片手で掲げてポーズを維持すると腕が痛くなるため、座りポーズは体力的に助かっただけでなく、スカートの裾やトレーンが自然に広がり、視覚的にもより躍動感ある仕上がりになりました。カメラマンが捉えてくれた上半身のクローズアップも大変満足しており、帽子のつばに手を添える瞬間の瞳のピントが完璧に合っています。
メイクから小道具のすり合わせまで約1週間を費やしましたが、現場で仲間と一緒に二次元の熱気を肌で感じられること自体が、非常に達成感のある体験です。写真に写るしなやかな青いリボンや紫と白の切り替えスカートは、実際に歩く際、風になびいて本当に綺麗に広がります。静止画では一瞬しか定格できないのが惜しいほどです。後日、別アングルのオフショットも何枚かピックアップして投稿する予定ですが、今回はまず最も象徴的なメインの3枚をお届けします。