【コリン・ウィックス コスプレ】『ゼンレスゾーンゼロ』チェーンソー家政婦メイド、イベント実戦レポート - 1 枚目
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【コリン・ウィックス コスプレ】『ゼンレスゾーンゼロ』チェーンソー家政婦メイド、イベント実戦レポート - 15 枚目

今回の珠海AS10コミックコンベンションにて、『ゼンレスゾーンゼロ』のキャラクターであるコリン・ウィックス コスプレの撮影に挑みました。着替えから巨大なチェーンソーの小道具の固定、会場の複雑なライティングへの対応に至るまで、体力とカメラワークの双方が試される撮影となりました。

小道具に関して、このチェーンソーはまさに重量級のアイテムでした。軽量な木板とPVCパイプを組み合わせて作られているものの、大型の手持ち小道具として様々な攻撃ポーズを取る際には、手首や体幹の筋力がかなり求められました。チェーンソーのグリップの緑色部分やウッド調のヒンジヘッド、周囲の白いノコギリ刃のディテールに至るまで、事前に丁寧な研磨と色落ち防止加工を施しました。これを背負って会場を歩いていると周囲の注目を常に集め、多くの方から「一緒に持って写真を撮ってもいいですか?」と声をかけられ、まるで自分が大型の「武器展示スタンド」になったかのようでした。これはコリンの「家政婦メイド」というギャップ設定に見事にマッチしており、可愛らしいメイド服を着ながら手には凶悪な回転ノコギリを持つというミスマッチ感こそが、このキャラクターの最大の魅力だと感じます。

メイク&ヘアについて、今回はミントグリーンのストレートロングウィッグを選び、両サイドをメカニカルなローお団子ヘアにセットして、トレードマークの十字柄の白黒カチューシャを合わせることで高い識別度を出しました。メイク全体は清潔感を保ちつつ、赤のアイシャドウとアイラインで目元の鋭さを強調し、一見無表情でありながらいつでも戦える戦闘態勢の空気感を表現しました。衣装には黒地に白フリルがあしらわれた特徴的なエプロンドレスを採用し、襟元の大きな黒ボタンやウエストのベルト、各種ストラップの締め付け具合を入念に調整しました。低くしゃがんだり大股で踏み出したりする動作が多いため、衣装の可動域の確保は極めて重要でした。太ももの黒いレッグストラップには黒の厚底マーチンブーツを合わせ、脚のラインをより長く綺麗に見せました。

今回の撮影にあたり、熱心に向き合ってくださった多くのカメラマンさんたちに感謝しています。洛宸、阿楓、青蛙、jerry、不獲、洛聴、夜影、衫、桃之といった先生方それぞれから、多彩な視覚的インスピレーションをいただきました。あるローアングルからの見上げカットでは、片膝をついて片手を地面に置き、もう一方の手で長柄を支えるポーズを取った際、カメラマンさんが超ローアングルと広角レンズを駆使して回転ノコギリを巨大に捉え、今にも振り下ろされそうな迫力を演出してくれました。また、背中に茶色のクマのぬいぐるみを背負った姿では、トップライトと逆光の環境下で銀色のレフ板を使って補助光を当てていただき、画面全体の質感が一瞬でサイバーパンクな雰囲気に仕上がりました。後処理で加えられた火花のエフェクトも、現場でポーズや角度をみんなで綿密に話し合って実現したもので、撮影現場はまるで小さな映画セットのように秩序立っていました。

珠海AS10コミックコンベンションの2日間は非常に体力を消耗したものの、たくさんの同好の仲間たちと出会うことができました。グッズエリアのプレイヤーや会場を楽しむ来場者の皆さんがこの装備を見て熱いリアクションを返してくれたことが、大きな自信と励みになりました。コスプレイヤーとして、カメラマンの皆様のレンズを通してキャラクターのパワフルさと、清純な外見の裏に秘められた戦闘力を表現できたことが、今回の珠海AS10コミックコンベンションにおける最大の収穫です。お届けいただいたイベント撮影の写真はどれも非常にハイクオリティで、今後は異なるアングルの写真も丁寧に整理し、コリンならではの独特な魅力を発信していきたいと思います。