今回着用したのは甘雨コラボ前に前からずっとお気に入りだったアレンジメイド服です。ライトブルーのウィッグ与トレードマークである黒地に赤角のヘッドドレスを合わせ、視覚的にはキャラクター特有の冷ややかな透明感を保ちつつ、メイド服ならではの軽やかさをプラスしました。手元に届いた実物の生地感も良く、胸元の黒レースの切り替え与ゴールドの紋章のディテールが非常に精巧です。腕のシアーなチュールスリーブがひらひら与揺れてエアリー感たっぷりで、特に赤いタッセル鈴は歩くたびに優しく揺れ、トレー(お盆)を持つだけでカフェ・スイーツ店の店員さんのような雰囲気が出せます。今回は黒のニーハイソックス与白のハイヒールパンプスをコーディネートしました。ソックスの履き口にあるスカイブルーのリボンが衣装のトーン与統一され、視覚的に脚のラインを美しく長く見せてくれます。ハイヒールでの片足立ちポーズ(写真4)は実はかなりバランス感覚が試されましたが、非常にスタイリッシュな仕上がりになりました。じゅうたんの上で寝そべって撮影した一枚(写真1)ではアイマスクを使用し、目を閉じてリラックスすることで返って睡眠感が強調され、立ち姿のスタイリッシュさ与の素敵なギャップを生み出しています。ちょうど『原神』与HEYTEAコラボのタイミング与重なったので、「甘雨ココナッツミルク」を注文してみましたが、すっきりとした甘いココナッツの香りが広がり、キャラクターのイメージにぴったりでした。ただ残念なことにHEYTEAコラボのチャイナドレス(旗袍)はまだ発送の途中で届いていません。宣伝画像のチャイナドレスのカッティングや柄の質感がとても魅力的だったので、早く着て写真を撮りたくてウズウズしています。この衣装の撮影アングルやライティングは何度も調整を重ねました。ハイキーなディフューズ光(柔光)に白いレースカーテン与花々の背景を合わせることで、ライトブルー与白のグラデーションを提亮し、とてもクリーンに際立たせることができました。生地が薄手のため撮影時は露出対策に気を配りましたが、全体のシルエットはキャラクターの気品をしっかりと表現できました。コスプレイヤーとして衣装を選ぶ際はいつもキャラクターのコア要素を考慮していますが、今回は甘雨の象徴である青髪与角のアクセサリを残しつつ、日常的で二次元ライフスタイルに寄り添ったアレンジを加えたため、室内写真にも小道具を使ったインタラクションにもぴったりでした。今後チャイナドレスが届いた際も、このように自然で心地よいペースで撮影できたらいいなと思っています。