アニメイベント会場の外で撮影した写真のレタッチが完了しました!当日は風がとても強く、まさに暴風と言えるほどでしたが、それがかえって思いがけない躍動感あふれるスナップ効果を生み出してくれました。今回披露したのはリネットで、全体的なスタイリングは「天使の庭園」をテーマにしたバレエスタイルです。この白いレースドレスに合わせるため、あえて白ストッキングを着用し、足の筋力がかなり試されるトウシューズに履き替えました。正直なところ、カチカチの広場のタイル敷きの上でトウシューズを履いてつま先立ちをするのは足首への負担が凄まじく、一歩一歩歯を食いしばって耐え抜く必要がありました。リボン自体も扱いが難しく、風が吹くと完全に制御不能になってしまうため、カメラマンさんや私が手で風を遮ってなんとか固定することもしばしばでした。1枚目の写真はちょうど突風がリボンを大きな弧を描くように吹き上げた瞬間で、その勢いに乗ってつま先をピンと伸ばしたところ、まるで身体全体が風にふわっと持ち上げられたかのような、予想以上に生き生きとした仕上がりになりました。2枚目は壁に寄り添ってバランスを取るポーズで、横風が強すぎたため片足立ちだと重心が極端に不安定になり、シャッターが切られる瞬間まで体幹と脚の筋肉を全力で引き締め続けなければならず、撮り終えた後は足がガクガク震えるほどでした。3枚目は風が少し収まった隙に立ち止まって靴のストラップを直しているひとコマで、カメラマンの玄一呀嘛一さんがすかさず捉えてくれたスナップです。うつむき加減のアングルに沿って、首元から肩にかけてのラインやロングヘアの落ち感が光によってくっきりと際立ちました。アニメイベント会場の外の日差しはとても硬く、太陽を正面から受けると顔に濃い影ができやすいため、立ち位置を細かく変えながら周囲の壁や地面の照り返しを利用して露出のバランスを取りました。強風の中でリボンのなびく向きを整えるのを手伝ってくれ、何度も立ったりしゃがんだりしながらアングルを探してくれたカメラマンさんには本当に感謝しかありません。太陽の光を浴びた白ストッキングと薄いチュールの透け感が素晴らしく、脚のラインをすらりと美しく見せてくれました。ヒールのあるトウシューズを履いて午後中ずっと歩き回り、足の指や甲には相当な圧迫がかかり、最後は完全に気力だけで耐えていましたが、このハイクオリティなイベント写真を見ていると、事前の準備や練習がすべて報われたと感じます。写真全体の躍動感は屋内のスタジオ撮影よりも遥かに自然で、風に吹かれながら今にも踊り出しそうなその佇まいは、このコスプレ作品に対する最高の表現となりました。