【ホタル コスプレ】『崩壊:スターレイル』春の贈り物、オンパロスへ向かう崩鉄オンリー - 1 枚目
【ホタル コスプレ】『崩壊:スターレイル』春の贈り物、オンパロスへ向かう崩鉄オンリー - 2 枚目

崩鉄オンリー会場でのこのホタルの「春の贈り物」衣装は、最終的にこのようなリラックスした日常の状態で記録に残されました。戦闘服に比べて、より日常に近く、アンニュイでありながら精緻さを失わない一面があるため、崩鉄オンリーにこの「春の贈り物」のスタイリングを選びました。

白髪のホタルのウィッグは前髪や額周りのレイヤー感を整理するのに少し気を遣い、薄紫のカラコンと目元の微かなラメメイクと相まって、ホタルの持つ優しくもどこか儚げで涼しげな表情を現実に和らげ落とし込みました。セーラー服のリボンの中央にある宝石のバッジと襟元の金属装飾は衣装全体のアクセントで、シワを防いで平らさを保つため、イベント前夜にあえて再度アイロンをかけ直しました。

イベント当日はまさに過密スケジュールの中を駆け回っていました。崩鉄オンリーの会場内はファンの方々の密度が非常に高く、ほぼ終始様々な開拓者の皆さんと感想を交流したりノベルティを交換したりして、手に持ったスマホやカメラが止まることはありませんでした。体力はすっかり消費し尽くしましたが、オンパロスをテーマにした雰囲気に一日中浸ることができ、あらゆる疲労感が達成感で満たされました。

地下鉄のガラスドアに向かって全身写真を撮影しましたが、当時は手にライトグリーンのプラスチック製スーツケースを提げており、日常の移動における手軽な雰囲気にぴったりでした。白のニットカーディガンはドレープ感が良く、チェック柄のミニスカートに白ニーソコーデとローファーを合わせることで、ホームの温かみのある光の下でとても柔らかいシルエットを引き立ててくれました。白いオーバーニーソックスは今回のスタイリングにおいて大きなハイライトであり、キャラクターデザインの持つしなやかさに寄り添つつ実用性も兼ね備えていました。一日中会場や地下鉄を走り回ってもズレ落ちたりお肉に食い込んだりすることもなく、通気性の良い素材選びが長時間の活動に非常に優しかったです。

車内での自撮りは帰路につく途中の状態を記録したもので、一日中ウィッグやカチューシャを着用していたものの、何度か整えたおかげでスタイリングは良い状態をキープできていました。シートベルトの跡が白のカーディガンに押し当てられているのも、意外なほど生活感あふれる良い味を出してくれました。個人的には二次元のスタイリングをリアルな生活シーンに溶け込ませる撮影がとても好きで、イベント写真はスタジオ撮影やカメラマンの精修画像だけでなく、道中や地下鉄の駅、車内でのふとした振り返りこそが、往々にしてより思い出の温もりを感じさせてくれます。

「春の贈り物」スタイリング全体の配色には白、グレー、ライトブルーグリーンを選び、透明感のあるメイクと合わせることで、主張しすぎず静かに染み渡るような繊細な印象を与えています。今回の崩鉄オンリーのイベントでは大掛かりなロケーションの張りを意識して作ることはしませんでしたが、こうした断片的なイベント写真こそが、キャラクター本来の持つ静かな個性をより巧みに捉えてくれました。

この一日を振り返ると、早朝の準備から深夜の疲れた撤収に至るまで、煩雑なメイク落としやウィッグのお手入れは大変ですが、イベントのフラッシュの下でホタルとして気づいてもらえる瞬間のたびに、すべての準備に価値があったと感じます。私にとってコスプレの意義は単なる再現にとどまらず、キャラクターを現実世界に連れ出してもう一つの可能性を体験することにあります。今回の崩鉄オンリーでのホタル「春の贈り物」は、衣装・メイク・小道具の表現効果から最終的な記録写真に至るまで、近年の私の作品の中でもかなり満足のいく日常系の作品となりました。