本日はCPGのホール3にあるマジックカード・モンスターマスターのブースにて、このロビンのおめかしはすでに2日目の皆勤となります。小鳥ちゃん特有の軽やかで華やかな雰囲気を再現するため、メイクやスタイリングだけでもかなり前から準備を進めていました。ウィッグは少しグレーがかった淡いパープルブルーで、レイヤーを整えた後、前髪に微小なラメをスプレーしました。会場の天井照明が当たると、微かな星屑のような輝きが生まれます。グリーンのカラコンに目尻を強調したアイメイクを合わせ、目頭や目尻に特製のラメを貼り、右目の下のほくろと合わせることで、全体の雰囲気が一気に引き立ちます。ベースメイクはキープ力重視のものを使用しました。やはり会場内は人が多く温度も高いため、セッティングスプレーもルースパウダーもしっかりと押さえる必要があります。エルフ耳の小道具は特殊効果用の接着剤で耳介の縁に貼り付け、境界線をコンシーラーでぼかしたため、横から見ても不自然になりません。衣装のディテールは本当にじっくり見ても飽きません。紫色のコルセットの部分にはシルバーの横縞とゴールドの縁取りが施され、胸元襟の白いフリルシアー素材と黒いチョーカーが組み合わさり、首元の中央には星とパールのドロップペンダントがついた金属パーツが下がっています。コルセットの裾にはゴールドのタッセルと透明なしずく型のクリスタルペンダントがあり、歩くときに優しくぶつかり合います。背中の紫白グラデーションの羽は今回のスタイリングのハイライトであり、最も手がかかった部分でもあります。自然な開き具合の弧を描くために、内部に少しワイヤーの骨組みを追加しました。初日に会場に到着した際、改札やエレベーターの混雑で羽が少し圧迫されてしまいましたが、夜ホテルに戻ってからスチームアイロンですぐに整え、2日目にはふんわりとした状態に戻りました。ホール3のブースの前に立っていると、次々と同好の士が写真を撮りに来てくれました。皆とても親切で、頭飾りのレイヤーやメイクの色彩の組み合わせなど、ロビンに関するディテールについて語り合いました。2日間とも同じキャラクターだったため、この衣装の着脱手順はすでにすっかり慣れており、ストラップ、チョーカー、背中の羽も含めて、基本的には30分以内に綺麗に身につけることができます。メイクの完全性を保つため、お昼の化粧直しの際にはあぶらとり紙でTゾーンを押さえるだけに留め、その上からパウダーを薄く重ね、できるだけムラにならないようにしました。今回のCPGの会場は非常に広く、ホール3から他のエリアへ物を取りに行くときは、通行人にぶつからないように羽の幅に常に注意を払う必要がありました。このロビンのスタイリングは、色彩面で実は光に対してかなり厳しいものです。会場内の異なるエリアで色温度が異なり、紫が青みがかったりグレーがかったりして撮影されることが時々あります。そのため、撮影場所を探すときは、衣装のシルバーのストライプやパールの光沢がしっかり表現できるように、トップライトが白っぽいエリアをできるだけ選ぶようにしました。ウィッグの紫青のトーンは自然光の下ではより柔らかく、フラッシュの下ではよりクールに映ります。このような羽や特殊な小道具を持つキャラクターをコスプレするたびに体力的な試練となりますが、完成した写真を見たとき、細部への徹底的なこだわりはすべて報われたと感じます。2日間の小鳥ちゃんとしての体験は、メイク、小道具、衣装のディテールに至るまで、可能な限り原作の設定に寄り添うようにしました。次回はさらに進化した装備で会場の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。