【ガーリーコーデ】日本の石灯籠前で気ままにスナップ(日本風写真・パフスリーブトップス) - 1 枚目
【ガーリーコーデ】日本の石灯籠前で気ままにスナップ(日本風写真・パフスリーブトップス) - 2 枚目

日本旅行中はスケジュールがぎっしり詰まっていて、朝早くから出かけて夜ホテルに戻るとそのままベッドに倒れ込むような毎日でした。この写真は夕暮れ時、たまたま通りかかった日本庭園で、傾いた陽光が石灯籠や青々とした植栽に美しく差し込んでいるのを見かけ、足を止めてパシャリと撮影したスナップです。旅行を全力で楽しんでいたこともあり写真が大量に溜まっていた上、撮って出しの光と影や質感が十分に素晴らしかったので、無理にレタッチせずそのまま無加工(撮って出し)で残すことにしました。

実はこの装いは、当日の旅の雰囲気に合わせてこだわったガーリーコーデでした。トップスには襟元と袖口に黒のパイピングが施された白のパフスリーブトップスを選び、胸元には小さく可憐な黒リボンをあしらい、ボトムスにはグレーのプリーツスカートをコーディネート。トップスの裾には黒のシンプルなアニメ風線画イラストも入っています。このモノトーンの配色にパフスリーブの立体感が加わることで、全体のシルエットが軽やかで可憐に見えます。ヘアスタイルは自毛の黒髪ストレートとパッツン前髪を活かし、両サイドに長めの後れ毛を残してフェイスラインを自然に補正。凝ったヘアアレンジはあえて施さず、ナチュラルな毛流れの美しさを追求しました。メイクの主役はチークで、ピンク系のチークを頬全体に広めにふんわりと乗せ、柔らかなリップカラーと合わせることで、レンズ越しにもナチュラルな血色感が引き立つように意識しました。

撮影時はアングルをガチガチに作り込むようなことはせず、情緒あふれる石灯籠と周囲に広がる豊かな緑、そして木漏れ日が織りなす美しい光の斑影が画面に確かな奥行きを与えてくれました。石灯籠の横に少し身体を斜めに向けて立ち、カメラマンさんが斜め前方からテンポよくシャッターを切ってくれました。日差しがやや硬めだったため、後から無理にシャドウを持ち上げたり派手なフィルターをかけたりすると、素肌本来の上質な質感を損なってしまう恐れがありました。そこで元画像の豊かな陰影と色彩のコントラストをそのまま活かしたところ、かえって透明感あふれるナチュラルなスナップドキュメンタリーのような味わいに仕上がりました。普段は重厚な小道具や重厚なセットでのコスプレ撮影が多いですが、たまにはこうしたシンプルで素朴な日本風写真と日常の空気感に浸るのも、肩の力が抜けて心からリラックスできる最高の体験でした。