【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 1 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 2 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 3 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 4 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 5 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 6 枚目
【謝兪コスプレ】『偽装学渣』賀朝×謝兪のキャンパス誕生日のかけら - 7 枚目

『偽装学渣』の写真セットを公開するタイミングが、ちょうど謝兪の誕生日に重なりました。相方と一緒にこの賀朝×謝兪のセットを撮影するにあたり、一番再現したかったのは、賑やかな学園の中で互いに寄り添い合う雰囲気でした。制服の撮影がありふれた学生の日常のように見えないよう、ロケーションの選択やカメラワークにおいて多くのリサーチを重ねました。今回選んだ古い街並みや路地、公園の階段には、生活感のあるざらりとした質感が備わっています。黒と白の切り替えスポーツジャケットに白い襟付き半袖シャツという組み合わせは、最もクラシックな学園のコーディネートです。キャラクターのクールな気品に合わせるため、今回のベースメイクは比較的すっきりと仕上げ、アイメイクで輪郭を深め、ヘアスタイルはあえてレイヤーカットを施し、さらに手首の赤い紐のディテールを加えて、全体のビジュアルを原作の設定にできる限り近づけました。

1枚目と7枚目は路地裏で撮影されました。カメラマンの常笑stさんの指示で自然に前へ歩き、振り返る瞬間をスナップしていただきました。キャラクターの状態を保つため、肩の力をコントロールし、瞳には探究心と少しの落ち着きを宿させました。古い路地裏の緑や電線が入り交じり、木々の隙間から光の斑点が体に落ち、画面全体に初秋の雰囲気が漂っていました。6枚目の階段スペースでの構図は個人的にとても気に入っています。赤レンガやコンクリート階段のライン、そして高低の位置関係を利用することで、キャラクター同士の互いを見つめ見守る絆が絶妙に暗示されています。

撮影のプロセスにはリラックスしたエピソードもありました。3枚目の写真は、公園でたまたま出会った野良猫とじゃれ合っているところです。その時はキャラクターの気負いを完全に手放し、ごく自然に猫をなでていました。後から振り返ってみると、この何気ない状態こそが、彼らのプライベートなリラックスした姿にぴったり合っていると感じました。結局のところ、警戒心を解けば、彼らもただの普通の高校生なのです。

午後になると光が柔らかくなり、二人とも少し疲れてきた頃に撮影したのが2枚目と4枚目の写真です。落ち葉が一面に敷き詰められた階段に座り、互いの足に足を乗せ、寄り添いながらうなだれて休息をとりました。4枚目は、相手の顔にある黒いマスクを下ろし、距離が縮まったその瞬間を捉えたものです。余計なセリフは一切不要で、キャラクター同士の阿吽の呼吸が自然と溢れ出ていました。夜には、ショッピングモールの入り口でスマートフォンを使って自撮りを1枚追加しました(5枚目)。青紫色のネオンライトが差し込み、昼間の爽やかな雰囲気とは強いコントラストを形成していました。

この写真セットを形にして、私にとって一番の気づきとなったのは、学園をテーマにしたコスプレこそ、キャラクターの内面的な感情の把握力が試されるということです。衣装が日常的であればあるほど、視線や身体の接触を通して物語を語る必要があります。この写真セットには過剰な小道具はあまりなく、むしろロケーションの雰囲気や2人のやり取りによって画面が支えられています。改めて、カメラマンの常笑stさんのご尽力、そしてレタッチに参加してくださった先生方に感謝申し上げます。自分なりの方法で、謝兪と賀朝に属するこの青春のかけらを記録できたことは、非常に意義深いことです。