今回、ずっと大好きだった金髪の男の子のコスプレをするために横店に行ってきました。普段は男性キャラクターをそれほど頻繁にやるわけではありませんが、古風な衣装に身を包み、金髪のウィッグを被るたびに、少年剣士ならではの鋭いオーラが自然と湧き上がってきます。この青と白の配色の衣装はディテールが非常に多く、肩飾りの金属製の羽、腰のペンダント、外せない腕の黒いリストガードに、白靴下とブーツが合わさることで、古風撮影のロケーションの中でコーディネート全体が格段に立体的に映えました。
この写真集を撮影したときは、主に横店の中華風庭園と室内の書斎を利用したのですが、カメラマンさんが光と影を実に見事に活かしてくれました。屋外のシーンでは、太陽の光が金属のアクセサリーやウィッグに当たり、美しい光沢感が生み出されました。室内の、木製椅子に座って青い表紙の古書を手に読書しているカットは、まさに「文武両道」の気品にぴったりです。金髪にあしらったピンクの花の枝の小道具や、長剣を手にしたポージングとも相まって、生き生きとしつつも、どこかストイックな武侠世界の雰囲気を醸し出すことができました。
特に嬉しかったのは、大好きなパートナーである「小三月(三月七)」の@喜之郎大王さんと一緒に、2人での掛け合いの撮影ができたことです。写真3のようなお互いの剣が交差する絶妙な距離感や、写真2のような剣を胸の前に構える防御の構えをあえてデザインしたことで、2人が同じフレームに収まった画面に非常にストーリー性が生まれました。回廊や水上の東屋の橋での遠景のツーショットも、『崩壊:スターレイル』の持つあの架空の古風仙侠の世界観のトーンにぴったりマッチしています。
実は、この手の男性キャラクターのコスプレをする際は、メイクも体のこなし方も特別な注意が必要です。女性キャラクターの華やかでしなやかな表現とは異なり、男性キャラクターは表情の落ち着きや、身のこなしのスマートさがより求められます。剣士という設定に合わせるため、撮影前に剣を抜く動作や振り返る動きを特別に練習しておきました。そのおかげで、カメラに向き合ったときも表情やポーズが不自然にならず、キャラクター本来の持つ誇り高さを引き出すことができました。
横店のリアルな建造物は、今回の写真集に非常に大きな付加価値を与えてくれました。マホガニーの家具、青磁の壺、青石板の床、 shadowそして時折映り込むピンクの花の枝まで、すべてが一瞬にしてキャラクターのいる世界へと引き込んでくれます。友達と一緒に撮影した楽しい雰囲気も、大切なコスプレ日常の思い出としてこれらの写真にしっかりと残せました。この場所で古風撮影をするのは初めてでしたが、全体の体験感は非常に素晴らしかったです。このような中華風要素や、自由で颯爽とした雰囲気を持つキャラクターが好きなプレイヤーにとって、実際にこうした本物のセットの中でキャラクターを再現できるのは、まさに至高の没入型のエンジョイだと思います。また次回も、このような屋外ロケの機会があることを楽しみにしています。