今回の「2025母港真夏涼み祭り(港区盛夏清凉节)」では、ヤヌスのバニーガール衣装(兔女郎装扮)の姿で皆さんとお会いしました。衣装には純白のハイウエストハイレグボディスーツにブラックの光沢感あるリボンタイをチョイスし、袖口のフリルやバニー耳カチューシャでキャラクターの軽やかさを再現しています。ウィッグは彼女のトレードマークであるライトブルーのツインテール(浅蓝色双马尾)で、編み込みのディテールも太陽の光を浴びて綺麗な毛並みがはっきりと映し出されました。
撮影エリアには、イベント会場(漫展现场)内の特設ブースを選びました。巨大な青空広がる母港のバックスクリーン、ウッド調のバーカウンター、そしてレトロな電話機といった小道具たちが、画面のストーリー性をいっそう引き立ててくれます。夏の涼しげなテーマを際立たせるために、あえてシアーな黒タイツ(透肤黑丝)とハイヒールを合わせましたが、実際の撮影では長時間の立ち姿やポージングによって足への負担がかなり大きかったため、途中で靴を脱いでリラックスしたところ、かえって非常にナチュラルで自然体な(随性)状態を切り取ることができました。
ライティングに関しては、会場の暖色系ブラケットライト(暖色调壁灯)とスクリーンの寒色系の光とのコントラストを活かし、お肌の透明感をより引き出すようにしています。今回は座りポーズ、カウンターへの寄りかかり、足を上げるポーズなど、動きのある動的な構図(动态构图)にたくさん挑戦しました。特に、カメラを少し傾けたアオリ(倾斜仰拍)の1枚は、足のラインをすらりと長く見せつつ、空間の奥行き(纵深)も美しく表現できました。会場内は非常に混雑していましたが、カメラマン先生のシャッター(抓拍)のテンポがとても軽快で、非常に効率よく撮影を進めることができました。作品全体として、ヤヌスならではの素直でどこかちょっぴりチャーミングな可愛らしさを再現することに努め、同時に母港の夏の爽やかさも表現しています。同行の仲間と衣装の裾やリボンの位置を細かく微調整しながら、すべての写真の視覚的な主役がキャラクター自身に集まるようこだわりました。