【マックス・インメルマン コスプレ】『アズールレーン』BW 2026上海アニメコンベンション現地速報写真 - 1 枚目
【マックス・インメルマン コスプレ】『アズールレーン』BW 2026上海アニメコンベンション現地速報写真 - 2 枚目
【マックス・インメルマン コスプレ】『アズールレーン』BW 2026上海アニメコンベンション現地速報写真 - 3 枚目
【マックス・インメルマン コスプレ】『アズールレーン』BW 2026上海アニメコンベンション現地速報写真 - 4 枚目

BW 2026のDay 1で撮影したイベント写真のレタッチがついに仕上がりました!今回のアズールレーンブースではマックス・インメルマン(マックス・インメルマン コスプレ)を担当しました。このビジュアルを完璧に着こなすため、出発の2週間前から衣装のサイズ調整をスタート。光沢のある黒のコルセットを限界まで締め上げた瞬間、呼吸が半分止まるかと思いました。会場内の冷房はそれなりに効いていたものの、通気性のないレザーとシースルーのチュールネットを纏い、手元にはずっしりとした白いフェザーショールを抱えていたため、体感温度は外気より数度高く感じられるほどでした。

メイク面では下まぶたに赤ピンクのグラデーションを強めに入れ、泣きぼくろを描き込みました。エルフ耳と角の設定に調和させるため、普段のメイクよりも目元のシャープさと鋭利な眼差しを強調。頭上にそびえるダークグレーの角の小道具はレジン製でかなりの重量があり、Uピンとヘアネットでウィッグに固定していたため、一日が終わる頃には頭頂部の感覚が麻痺するほどでした。エルフ耳の先端にはオレンジのグラデーションを施し、地肌との境目を自然に馴染ませる処理にもかなりの時間を費やしました。ウィッグはピンクパープルのロングストレートで、会場内の吹き抜け風を浴びるとすぐに絡まってしまうため、休憩のたびに静電気防止スプレーとコームで一本一本丁寧に解きほぐしました。

この装備で展示エリアを歩き回るのはまさに体力の限界への挑戦でした。フェザーショールは毛並みが美しく、ライティングを浴びると息をのむほど映えるのですが、混雑した人混みをすり抜けるたびに毛抜けが大問題に。当日の私はまるで「歩くタンポポ」状態で、自身の黒レザーが白い綿毛だらけになっただけでなく、通りすがりのサークルさんのブースにも痕跡を残してしまう始末。顔見知りに会うたび、開口一番「動かないで、羽毛取ってあげるから!」と言われるのがお決まりの流れでした。

アズールレーンブースの前に立つと、キャラクターに気づいた多くの指揮官たちが名台詞を投げかけてくれました。最初は少し照れくさかったものの、途中からは完全に吹っ切れ、声をかけられるたびに指を曲げるお決まりのポーズを決め、「忠誠!」と返答。鳴り止まないシャッター音と赤やオレンジのステージ照明が交錯し、会場の熱気と空気感は最高潮に達しました。イベント写真において最も過酷なのはコンディションの維持で、特に照明が複雑で人の波が押し寄せる環境では、無数のストロボ光に目が眩んで涙が滲みそうになることも。カメラマンさんが最高のアングルを捉えられるよう、顎の角度や肩の傾きをミリ単位で微調整し続けました。

たくさんの友人から「この衣装、暑くない?」と聞かれましたが、確かに猛烈に蒸れるものの、その美しさは圧倒的でした。黒のレースチュールと光沢レザーの組み合わせはそれ自体が強烈な視覚的テンションを放ち、純白のフェザーアウターが鮮やかな色彩の対比を描き出してくれます。すべての上海アニメコンベンションは、体力と忍耐を試される二重の試練です。朝の入場から夕暮れ時に至るまで、ウィッグは乱れ、汗でメイクが少し崩れることもあります。それでもレンズの前に立ち、シャッターが切られる「カシャッ」という音を耳にした瞬間、疲労は一瞬で吹き飛び、キャラクターが宿す冷徹で少し妖しげなオーラへと自然に切り替わります。ホテルに戻ってメイクを落とす際、テーピングの跡で赤くなった頬を鏡で見つめながら、これこそがオフラインの現場ならではの確かな手応えなのだと実感しました。本日のマックス・インメルマン、心から納得のいく表現ができました。