【アルトリア コスプレ】Fate/Grand Orderの夏の水辺の日常 - 1 枚目
【アルトリア コスプレ】Fate/Grand Orderの夏の水辺の日常 - 2 枚目

最も愛らしいロリ顔で爽やかな水色ベースの衣装とリボンを身につけているからといって、大剣や盾を振り回して険しい顔をしなければならないなんて誰が決めたのでしょう。Fate/Grand Orderにおける水辺の2大エースとして、アルトリア・キャスター(バーサーカー)コスプレと水着キャストリアコスプレのコンビにはいつも不思議な親しみやすさがあります。今回のイベント初日、私と相方は迷わずこの組み合わせを選びました。テーマはまさにギャップ萌え――こんなに可愛いのにバーサーカーだなんて!でも事実として、このエメラルドグリーンのカラコンと輝く金髪ショートヘアは、夏の水辺の躍動感を何よりも見事に表現してくれます。

今回の撮影のディテールについて言うと、このアルトリア・キャスター(バーサーカー)コスプレの装いは実にユニークです。スポーティーな白いキャップには目を引く金色の星の紋様がプリントされ、くっきりとした白黒ストライプのセーラー襟トップスと合わさって、一見すると高校の陸上部のエースランナーのようですが、つばの下から覗くエメラルドグリーンの瞳が一瞬でサーヴァントの正体を明かします。ボトムスには白黒のショート丈を合わせ、スポーティーでカジュアルな設定ながら、イベント会場を駆け回るのに動きやすく通気性も抜群で驚くほど快適でした。足元の黒いオープントゥサンダルは、原作イラストでも非常に特徴的なアイテムで、実際に合わせてみると親しみやすい温もりを感じさせてくれます。

一方、隣の水着キャストリアコスプレの装いはさらに幻想的な魅力に満ちています。淡いブルーのうさ耳カチューシャが頭頂部にちょこんと立ち、トレードマークであるピョコッと跳ねたアホ毛と相まって、可愛らしさをDNAに刻み込んだかのようです。襟元の大きなライトブルーのリボンはコーディネート全体の魂であり、細部のシルバーホワイトのパイピングも非常に繊細に仕上がっています。白と青のオフショルダードレスのデザインは視覚的に爽やかなだけでなく、イベント会場の蒸し暑い空気の中でも涼しげに過ごせる工夫となっています。さらに相方も同じグリーンのカラコンを合わせ、金髪のぱっつん前髪と相まって、瞳全体が無垢でありながら深みのある眼差しを放っていました。

撮影当日の光は決して完璧とは言えず、足元はグレーのコンクリートタイル敷きという、アニメイベントの屋外でよく見かけるロケーションで、写真の表現力が試されるシチュエーションでした。しかし私たちはあえてそれを避けず、リアルな生活感を利用して衣装の繊細さを引き立てるアプローチを取りました。絶妙な夕日の逆光を無理に探したり重厚な影を作ったりせず、シンプルな見下ろす俯瞰自撮りによって、二人のリラックスした楽しい掛け合いをイベント写真として記録しました。こうすることでベースメイクの透明感と清潔感がより一層引き立ちます。今回は薄づきのベースメイクに目元を強調したメイクを施し、瞳がパッチリと丸く輝く元気いっぱいの表情に仕上げました。

キャストリアを演じるのは今回が初めてではありませんが、この衣装に再び袖を通すたびに、夏の海辺へと戻ったかのような懐かしい感覚が湧き上がります。セーラー服風の衣装をただの甘口スタイルと思われがちですが、Fateユニバースにおける女性サーヴァントの爆発的な力を過小評価してはなりません。私たちの戦闘服は一見無害で愛らしく見えますが、Fate/Grand Orderにおけるサーヴァントとしての戦闘力やスキル効果はゲーム内でも決して侮れない存在です。私たちがアルトリア コスプレをするのは、単に外見を再現するだけでなく、外見の柔らかさと内面の強靭さを兼ね備えた魅力を表現したいからでもあります。

この爽やかでエネルギッシュな状態を維持するため、ウィッグやカラコンの装着にも細心の注意を払いました。ウィッグの毛先は繊細でセットしやすい反面、屋外を歩くと風で乱れやすいため、二人とも帽子や髪飾りの固定を強化しました。カラコン選びでは、金髪と合わせても白目が際立ち不自然にならないよう、適度な着色直径で透明感のあるグリーンのレンズを厳選しました。今日の撮影中、通りかかった多くのファン仲間からまるでアニメキャラクターが現実に投影されたかのようだと言っていただけたことが、レイヤーとして最高の達成感でした。次元の壁を越え、あの儚く輝く夏の空気をアスファルトやコンクリートの現実世界に吹き込むことができたのは本当に素敵な体験です。

こうした自撮りやイベントでのスナップ写真では、リアルな光の質感や色調を残すことを大切にしています。過度なフィルターや肌補正を避け、軽やかな俯瞰アングルの自然なパース感と顔に落ちる陰影をありのままに活かしました。左側の手のポーズもわざとらしいものではなく、その瞬間のありのままの感情を記録したものです。右側の相方の柔らかな微笑みと合わさり、画面はシンプルでありながら豊かな生活感に満ちています。無理に壮大なシーンを追わなくても、ありふれた会場の片隅で自分たちだけのキャラクターのモノローグを紡ぎ出すことができます。

コスプレという行為は、私にとって好きな衣装を着ることにとどまらず、キャラクターの魂に触れる体験でもあります。今日の相方との息もぴったりで、衣装のサイズも完璧でした。この暑い夏に爽やかな青と白の装いで皆様の前に立てたことは、この夏に対する最高のオマージュかもしれません。現実であれゲームの中であれ、これこそが私たち自身のFateの旅路です。短い時間の再現ではありましたが、キャラクターに対する数え切れない想いを馳せることができました。この爽快な風が、画面の前の皆様の心にも届くことを願っています。