本日、明日の杭州での洛天依 コンサートに向けて着用する衣装を試着してみました。最もふさわしいコスプレ衣装を見つけるため、クローゼットの半分をひっくり返して探しました。コンサート会場の混雑や杭州アニメコンベンションのような大規模イベントの熱気、そして現地の最近の気候を考慮すると、最優先条件は「身軽さ」「涼しさ」「動きやすさ」でした。数々のスタイルを吟味した結果、公式の完全再現ではなく日常服風のアレンジ型紙であるものの、デザインと生地感が私の求める条件に驚くほどぴったり合致していることに気づきました。
衣装のメインカラーは鮮やかなイエローとホワイトです。胸元には明るい黄色の大きなリボンが配され、両肩にあしらわれた青いストライプのリボンがセーラー服風の清涼感を添えています。袖は白地に緑のリーフ柄をあしらったセパレート仕様の広袖で、袖口と裏地は黄色のグラデーションになっており、腕と手首にあしらわれた淡い水色のリボンが歩くたびに優雅に揺らめきます。ウエストには青白ストライプの太めの帯(サッシュベルト)を合わせ、ウエストラインを美しく引き締めつつ上下のバランスを綺麗に見せてくれます。スカートは段々に重なるアシンメトリーなフリル構造で、愛らしいロリータ風のシルエットを描き、裾周りには上半身とリンクする小さな青いリボンが散りばめられています。
私が何より重視したのはその着心地の良さです。生地はとても軽やかで通気性に優れており、明日洛天依 コンサートの現場で駆け回っても蒸れる心配がありません。今回の試着の日常の中で腕を上げ下げしたり歩き回ってみましたが、袖のツッパリ感は一切なく、スカートの広がりも足さばきを邪魔しませんでした。インナーには白のカボチャパンツ(ドロワーズ)を仕込む予定なので、階段の上り下りや人混みの中でも安心して動けます。ウィッグには銀灰色のロングツインテールを選び、頭頂部に2つのお団子(ループ状シニヨン)を作り、白い小花と緑の葉のヘアアクセサリーを添えました。毛量はたっぷりありますが、内側のアジャスターをしっかり合わせれば安定感抜群で、コンサートで盛り上がってもズレる心配はありません。
足元には、バックル付きのベージュの丸いつま先のメリージェーンシューズを合わせました。ソールが柔らかいタイプです。何時間も立ちっぱなしになるコンサートでは、歩きやすい靴選びが何よりも重要です。今日はシンプルな試着の日常だったためアイメイクは控えめでしたが、明日はアイメイクとチークをしっかりめに入れて、カメラ映えと血色感を高める予定です。全体としてとても元気でハツラツとした印象で、洛天依の「リトルレモン」のテーマカラーにも完璧にマッチしています。非公式の型紙ゆえに公式イラストの一部の装飾こそ省略されていますが、着丈やフィット感が抜群で、街中で着ていても違和感がありません。杭州行きの高速鉄道のチケットも手配済みで、グッズやペンライト(応援棒)もバッグに詰め込みました。今夜は早めに休んで体力を蓄え、明日の洛天依 コンサートのステージを心ゆくまで満喫したいと思います。