【才羽モモイのコスプレ】『ブルーアーカイブ』の精神的雲南人、おうちゲームの日常 - 1 枚目
【才羽モモイのコスプレ】『ブルーアーカイブ』の精神的雲南人、おうちゲームの日常 - 2 枚目
【才羽モモイのコスプレ】『ブルーアーカイブ』の精神的雲南人、おうちゲームの日常 - 3 枚目
【才羽モモイのコスプレ】『ブルーアーカイブ』の精神的雲南人、おうちゲームの日常 - 4 枚目
【才羽モモイのコスプレ】『ブルーアーカイブ』の精神的雲南人、おうちゲームの日常 - 5 枚目

今回、自宅の寝室と畳の上でこのおうちテーマの作品を撮影することにしたのは、最近ネットで流行っている「精神的雲南人」のネタがきっかけでした。私自身が生粋の雲南育ちということもあり、モモイというキャラクターを見た瞬間に不思議な親近感と強い共感を覚えたのです。そのため、今回は華美なスタジオを選ばず、自分の部屋をそのまま自然体のフォトスタジオに仕立てました。

衣装のディテールにも多くのこだわりを詰め込みました。トレードマークの金髪ツインテールに赤いリボン、そしてピンクのヘイローが付いた黒い猫耳カチューシャを合わせれば、一目でゲーム開発部のメンバーだと分かります。上着は白をベースに黒・ピンク・紫の切り替え配色で、インナーにはアクセントとなる鮮やかなブルーのネクタイを締めました。ボトムスは黒のプリーツミニスカートで、足元の主役には白いラインが入った黒のオーバーニーソックスをチョイス。このソックスは脚のラインが試されますが、キャラクターの元気いっぱいで少し小悪魔的な魅力や、おうちならではのリラックス感を表現するのにまさに完璧な組み合わせでした。

撮影環境もできる限りリアルな日常感を再現しました。木製の多段本棚には本やフィギュア、小さなぬいぐるみ、風景画が並び、壁には普段のスナップ写真が無造作に貼られていて生活感たっぷりです。床には畳が敷かれ、隣には白い布団が敷かれたベッドがあります。雰囲気を高めるためにお菓子の袋やフルーツ皿、ドリンクボトル、ゲームコントローラーといったアイテムも用意しました。写真にあるイチゴのぬいぐるみや机の上の黄色いポテトチップス、飲みかけのジュースなどはすべて本物の小道具で、これによって「ゲームを終えてふとお菓子を手に取った瞬間」のような生き生きとしたリアルさを演出できたと思います。

ポージングも様々なバリエーションを試しました。画像1の寝そべって両足を高く上げるポーズは体幹が試されましたが、黒のオーバーニーソックスの脚長効果を際立たせてくれました。画像4は個人的に一番お気に入りのカバー用アングルで、座ってコントローラーを握ることでネクタイや上着の裾を見せつつ、黒いミニスカートとオーバーニーソックスの間の絶対領域を美しく見せることができ、猫耳と視線の表情が合わさってリラックス感と強いキャラクター性を両立できました。ベッドにうつ伏せになってゲームをするポーズも生活感にあふれ、先生にふと激写された本物の「才羽モモイ」になれたような気分でした。

写真全体には明るいハイキーライティングを取り入れ、お部屋の温かみのある木製家具や畳と相まって鮮やかな色彩のコントラストを生み出しました。こうした日常系コスプレを撮影する最大の楽しさは、気取ってポーズを作るのではなく、設定された日常のワンシーンに心から溶け込める点にあります。普段見かけるコスプレ写真はクールで壮大なものが多いかもしれませんが、私はこうした親しみやすく温もりある表現スタイルが大好きです。コスプレはキャラクターを忠実に再現するだけでなく、自分自身の日常のリアルな息遣いを重ね合わせることでファン同士の共感を生む素晴らしい文化だと実感しています。