今回の世界線アニメイベントで、ついに『鳴潮』のダーニャを現実世界に連れてくることができました。このキャラクターのコスプレで最も手間がかかったのは、ウィッグとメイクです。あのピンクとパープルのグラデーションの層感を再現するため、事前に長い時間をかけてカットとセットを行い、頭頂部のアホゲや両側のスパイラルカールもヘアスプレーで少しずつ弧を描くように整えました。カラコンはパープルを選び、アイメイクはピンク系を広範囲に使用し、チークを強めにして少女感を表現しました。アクセサリー類はかなり複雑で、首の青いメタルチョーカー、胸元に青い宝石が埋め込まれたゴールドのチェーン、そして手首の白いモユモユのアームカバーと黒い編み込みブレスレットなど、どれも丁寧に装着し、イベント会場を歩く際に落ちないように気をつけました。
イベント会場は非常に人が多く、照明も複雑でした。満足のいくアニメイベントの自撮りを撮るため、光の当たる良い角をいくつか探しました。自撮りをする際はアングルだけでなく、表情や髪型が乱れていないか常に気を配り、アームカバーが髪に擦れやすいため、少し経つたびに整え直す必要がありました。今回ダーニャのコスプレをして、彼女は本当に素晴らしい女の子だと感じました。あの優しさと少しお茶目さが入り交じった気質を表現するため、ポーズや視線を研究するのに多くの労力を注ぎました。
会場を回っている際、キャラクターに気づいてくれたたくさんの友人に会い、皆とても親切でした。衣装や小道具が比較的複雑だったため、歩く際には他の人にぶつからないよう特に注意し、メイクの崩れもできる限り防ぎました。休憩エリアに戻った際、ちょうど顔に光が当たったので、スマホを掲げてこの瞬間を記録しました。レンズに映る自分を見ると、汗をかいてメイクも少しヨレていましたが、全体的な効果は概ね満足のいくものでした。アニメイベントの雰囲気はいつでも疲れるけれど楽しく、このような環境で別のキャラクターの人生を没入感をもって体験できるのは、とても不思議なことです。今回のイベント写真はここまでにして、次はウィッグの整理と衣装の洗濯をしに行きます。