11月13日、成都市の望江楼にて、私たち「雲上の五騎士」のストーリー仕立ての併せ撮影がいよいよ本番を迎えます。現在、チーム内の他キャラクターのヘアメイクや小道具の最終調整も大詰めを迎え、準備万端の状態で、あとは景元を担当していただける方をお迎えするのみとなりました。今回の撮影に向けてメンバー一同たくさんの熱意を注いできており、本日はこの企画を広く発信して、志を同じくするコスプレイヤーさんと一緒に作品を作り上げたいと考えています。
今回の併せは物語性を重視したストーリー調の撮影となるため、再現度や画面の質感に対するクオリティを高く設定しています。募集条件として成人済みであること、そして衣装のシルエットを美しく保ち、他キャラクターとの身長比率を綺麗に揃えるため、素足の身長で165cm以上の方を希望しています。参加費用(予算)はおよそ150前後となります。決して潤沢な金額ではありませんが、全員が作品への愛のもとに集まっています。なお、撮影を円滑に進めるため、万一急用等で参加できなくなった場合はご自身で代理(代役)を立てていただく形をとっております。作中の深い絆を何としても写真の中に描き出したいという強い思いがあるため、募集条件を厳密に設けております点をご理解いただけますと幸いです。
チームの一員として、私自身も担当キャラクターに寄り添うため、ここ最近の空き時間のほとんどをメイクテストや衣装の補正に費やしてきました。ウィッグのカットやセットから、衣装の装飾パーツの縫い直しに至るまで、すべてのディテールをとことん突き詰めています。例えばウィッグの毛流れは、処理が不自然だとカメラ越しにどうしても違和感が出てしまうため、数種類のキープスプレーを使い分けながら指先で少しずつ毛束のフォルムを整えました。衣装の刺繍や金属パーツにも微調整を施し、ライティングを浴びた際により重厚な質感が宿るように工夫しています。さらに望江楼の庭園ならではの光環境に合わせ、衣装の生地が最も美しく艶めくよう、カメラマンさんと事前に照明アングルを念入りに打ち合わせました。グループチャットでは連日プロットを語り合い、画面に緊張感を持たせるポージングや、関係性を物語る視線の交わし方、小道具を構えるミリ単位の角度に至るまで意見を出し合っています。
複数人での大型ストーリー併せにおいて最も難しく、かつ尊いのは、全体の調和とチームの呼吸です。キャラクターへの解釈は人それぞれ異なるため、表現されるニュアンスも変わってきます。私たちは長い時間をかけてすり合わせを行い、世界観のトーンを統一してきました。現在の進捗として、景元以外のメンバーはすべて揃っています。毎日チャットで励まし合い、新しく揃えた小道具や試したメイク技法を共有し合うなど、ひとつの目標に向かって全員で高め合える素晴らしい雰囲気が出来上がっています。もし条件に合致し、私たちの企画に共感していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご参加ください。プロ並みの経験は必要ありません。キャラクターに真摯に向き合い、皆と一緒に細部を研究してくださる方なら大歓迎です。望江楼であなたとお会いし、この物語を一緒に形にできることを心から楽しみにしています。