【ヒショウ コスプレ】『崩壊:スターレイル』のこの巨大斧のせいで、その場で引退しかけた話 - 1 枚目
【ヒショウ コスプレ】『崩壊:スターレイル』のこの巨大斧のせいで、その場で引退しかけた話 - 2 枚目

今日の武器の重さは、本当に現実の厳しさを教えてくれました。朝からずっと会場で担ぎ回り、ポーズを維持するために筋肉を使いっぱなしで、写真を撮り終わった後は腕が少し震えていたほどです。この大きな斧のスケール感はかなりのもので、再現性と軽量化を両立させるために造型師さんは一番軽い素材を使ってくれたはずですが、これだけの体積を手にして重心が前に偏ると、シャッターを切る間掲げているだけでも完全に肉体労働でした。

ヒショウの肩出し青衣装を忠実に再現するため、衣装の内側にはたくさんの密着補正を施しました。金属のバックルや胸元中央の結び目、そして垂れ下がるタッセルは、歩くたびに武器に絡まないよう常に調整が必要です。ウィッグはふんわりとした立体感のあるレイヤーにカットし、白と緑のグラデーションが映えるもふもふの獣耳コスプレアイテムと合わせました。装着後も垂れ下がってこないよう角度調整に気を配っています。メイク面ではキャラクターの凛とした目元に合わせるため、アイラインを長めに引き、透明感のあるベースメイクと赤リップで爽やかかつシャープな印象に仕上げました。

今日の会場の人出はそれほど混雑していませんでしたが、場内はかなり蒸し暑く、通気性はそこそこでもハリのある生地の衣装と重武器の負荷が重なり、午前中ずっと立ちっぱなしなのはさすがにこたえました。後半に入ると、ふくらはぎの筋肉が明らかに強張って痛みを持ち始め、こむら返りの予兆さえ感じました。明日も別のキャラクターを出す予定があり、衣装やウィッグの手入れだけでなく、体調を整えないと明日の写りに影響してしまうと考え、苦渋の決断として早めに会場を離脱することにしました。

この自撮りは今日の中でもかなり満足している1枚です。武器と人物全体が画面に収まるように工夫し、斧の刃にあるブルーグリーンの装飾と衣装の色が綺麗に調和して、透かし彫りのテクスチャ感も写し出すことができました。実は重武器を持つ二次元コスプレの仲間なら誰もが共感してくれると思いますが、画面のビジュアルインパクトを追求するあまり、小道具が重すぎて人生を考え直したくなることもあります。それでも素晴らしいイベント写真が撮れた瞬間、苦労が報われたと感じるのです。もちろん無理は禁物。自分らしく楽しむことが一番ですし、2日間の日程を無事に走り切ることが最終目標なので、今日は早く帰ってストレッチをし、明日の戦いに向けて体力を回復させます。