CICFのイベント写真を早速シェアします!今回担当したのはオープンソース姫の小鈺大王バージョンで、キャラクターを再現するためにヘアメイクやスタイリングにたくさんの工夫を凝らしました。まずはウィッグですが、この銀白色のツインテールはおさげの三つ編みだけでなく、頭頂部にふわふわのケモ耳がついており、セットにかなりの手間がかかりました。滑らかさとふんわり感を両立させるため、ヘアスプレーで何度も入念に固めました。また、設定に合わせて黒縁の丸メガネを選び、ブルーのカラコンと組み合わせたところ、理想的なビジュアルに仕上がりました。
衣装はフリルがあしらわれたピンク系のミニドレスで、胸元には白黒の子犬のイラストがプリントされた甘さ満点のデザインです。見どころは何といっても膝上の白ストッキングで、これは多くの二次元ファンに愛されている定番の着こなし要素です。このスタイルを引き立てるため、背景にはRTX 5070の化粧箱やゲーミングチェアが並ぶゲーミングルームを選び、ゲーマー少女の雰囲気を高めました。デスクの上に足を乗せたり、椅子の上で丸くなってスマホゲームを遊んだりと、ラフなポージングを取り入れることで、気だるげで愛らしい日常感を演出し、白ストッキングと脚のラインを綺麗に際立たせることができました。
その後、純白のルームウェア風ドレスに着替え、ピンクの寝室でパートナーと一緒に温かみのあるペア撮影も行いました。小鈺大王版のオープンソース姫ならではのお茶目で茶目っ気あふれる魅力を存分に引き出せたら嬉しいです。イベント会場の熱気は素晴らしく、たくさんの二次元ファンの方々と交流できました。今回のレタッチでは光と影、そして肌の質感を微調整し、特に白ストッキングの質感を透明感高く仕上げました。キャラクターの魅力を体感できただけでなく、様々なロケーションでの撮影表現に挑戦できてとても充実した時間でした。オープンソース姫は非常にユニークな企画であり、CICFの舞台で多くの方に知っていただけたのは本当に幸運なことです。今回のオープンソース宇宙バージョンには無限の可能性が詰まっています。最後に、「怒らせないでね」と拳を構えたカットや、椅子に横座りして物思いに耽る表情など、素敵な瞬間を切り取ってくれたカメラマンさんに感謝します。再現度の高さには自分自身とても満足しています。
今回の撮影における技術的なこだわりと感想を補足します。ライティングには特にこだわり、室内の寒色と暖色のコントラストを活かしました。クールな背景と温かみのあるピンクの衣装が対比を生み、被写体の立体感をより際立たせています。白ストッキングとピンクドレスの組み合わせは、レタッチ時に透明感を強調し、白飛びによるディテールの損失を防ぎつつ少女らしい可憐さを残しました。ツインテールウィッグはかなり重いため、ポーズを変えるときは崩れないよう細心の注意が必要でした。ゲーミングチェアでのポーズは、脚の白ストッキングとスカートのレイヤード感を美しく見せるための工夫です。デスクに足を伸ばしたカットは柔軟性が試され、足先まで力を入れてキープした甲斐あって、とても自然な仕上がりになりました。ピンクのベッドでの日常カットはキャラクターの柔らかい一面を表現し、白いレースドレスの清楚な雰囲気が、ゲーミングルームの活発さと見事な対比を生み出していて、個人的にも大好きな表現です。
撮影後はさすがに疲れましたが、完成した写真を見ればすべての苦労が報われます。この衣装を選んだのは、可愛らしさだけでなくCICFという華やかな場で生き生きとした元気を届けるためでもありました。今回のメイクはあえて濃くしすぎず、清潔感のあるフレッシュな質感を保ち、小鈺大王版のキャラクター性に合わせていたずらっぽい眼差しでレンズを見つめました。「白ストッキングとメガネこそ至高」という声も聞かれますが、今回の撮影でもその要素を意識的に強調しました。黒縁メガネはフェイスラインを引き締めるだけでなく知的な雰囲気をプラスし、白ストッキングは全体のプロポーションをすらりと長く見せてくれます。ゲーミングチェアに体を預けてコントローラーやスマホを手にしたカットは、まるで画面の前でゲームに没頭するリアルなオタク少女のようで、作り込みすぎない自然なスナップならではの魅力が引き出せました。ペアのカットも親密な空気感でありながら事前に構図を綿密に相談し、二人のオープンソース姫が織りなす物語性を大切にしました。今回の振り返りは以上です。写真を通じて撮影時の楽しい気持ちが伝われば幸いです。