カメラマンさんがシャッターを切った瞬間にスナップしてくれた何枚かの写真ですが、自分でも驚くほど肌の状態が良いなと感動してしまいました。「そのまま動かないで!」と言われて撮られたこのスナップは、全体的にクリーンで心地よい空気感が漂う、とてもお気に入りの写真セットになりました。
実は以前の私、まだ若いからと甘えて夜更かししてアニメを観るのが大好きで、真夜中まで起きていることがよくありました。その結果、顔色は土気色でくすんでしまい、季節の変わり目には体調を崩しやすくなっていました。当時は一日中疲労感が抜けないだけでなく、友達からも「病弱な林黛玉のコスプレをしているみたい」とからかわれる始末。これではダメだと一念発起し、内側から綺麗になるためにリサーチを重ねてインナーケアを始めました。
普段は食養生(食療)を組み合わせており、黒豆と梨(雪梨)を煮出したお水を飲んでいます。ほんのり甘くて温かく、冬の朝に一杯飲むと本当に心地よいです。一日おきに飲んで、まずは脾胃を整えます。頻繁にコスプレのメイクやスタイリング(ウィッグの着用や厚いメイク)をするため、実は体への負担が結構大きいのです。色々と比較した結果、私は「古唯元阿膠党参口服液」を飲み始めました。東阿阿膠(ドンアー阿膠)が含まれているほか、党参(トウジン)や当帰(トウキ)といった和漢植物成分が配合されており、しっかり気血を養うをしたいけれど、のぼせ(上火)が心配な私の体質にぴったりでした。1ヶ月ほど続けると、顔や手のひらがほんのり赤みを帯び、チークを塗るよりもナチュラルなツヤ感が生まれました。2ヶ月以上飲み続けた現在では、髪にコシとツヤが戻り、風に吹かれても風邪を引きにくくなりました。撮影の時も瞳に力強さが出て、カラコンをつける必要がないほどです。
インナーケアだけでなく、生活習慣も疎かにはできません。早寝が鉄則で、十分な睡眠をとることで初めて肌が本来の回復を遂げます。また、特に生理の前後には足湯を欠かさず、よもぎの湯パック(艾草包)を入れて温まります。血行が良くなると体全体がぽかぽかしてきます。さらに、紫外線対策は一年中徹底する必要があり、整った血色感をキープするためにも毎日のケアが大切です。普段の日常コーデでJK制服や古風な衣装を着るときも、しっかり内調を行うことで得られるこの内側から湧き出る透明感は、古風撮影においてどんなカメラフィルターよりも効果的です。