【ラップランドコスプレ】アークナイツの家破壊の日常、スタジオが解体現場に変身 - 1 枚目
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今回のラップランドのスタイリングと赤紫2色の背景スタジオの組み合わせは、キャラクターならではの狂気を見事に捉えてくれました。私をよく知る友人なら分かる通り、今回の設定は「撮影に不満を抱いてスタジオを破壊し始めたラップランド」です。カメラマンさんが不自然なポーズばかり要求し、自慢の長い脚に照明が綺麗に当たらないことに腹を立て、床のスタンドを蹴り倒して私の家破壊の日常がスタートしました。

赤と紫の背景を交互に切り替えて撮影を行いました。赤と紫のコントラストが、危険な雰囲気を引き立てるのに最適だったからです。ただ、赤ホリ(赤背景)でのスタジオ撮影は難易度が高く、背景の照り返しで肌が赤転びしやすいため、メインライトの角度やレフ板の補助には細心の注意が必要でした。今回は黒のサイハイブーツに黒ストッキングを合わせ、脚のラインが最も美しく見える瞬間を捉えるため、機材ラックの上で脚をほぼ直角に持ち上げました。半身で横たわっている写真を見ていただくと分かりますが、脚をピンと伸ばして雑多な機材の上に預ける必要があり、左足首が宙に浮いて負荷がかかり続ける非常にハードな体勢でしたが、セクシーな脚のラインのために歯を食いしばってキープしました。

カメラマンさんは「その手に持っている30Cのライトバー、高価だから落としたら弁償だよ!」と終始ボヤいていましたが、焦る姿を見てかえってテンションが上がってしまいました。スタジオ破壊の設定なので、ついでに彼のEOS R6を奪い取り、カメラを向け返して彼の絶望しきった表情をパシャリと捉えてやりました。

私たちはスタジオをあえて機材置き場に見立て、レフ板、ライトスタンド、黒とオレンジのストライプポール、大型リングライトなどを床に無造作に転がしました。この廃墟のような混沌とした空気感は計算されたもので、小綺麗に作り込んだ背景よりもリアルなスタジオの雑然さのほうが圧倒的に力強い表現力を生み出します。振り返りざまに流し目を送る横顔のカットでは、床の機材パーツに合わせてマントを翻す角度を調整し、画面全体に奔放な躍動感を持たせました。一方、紫スタジオでのレフ板に寄りかかる立ち姿は少し落ち着いた佇まいで、威圧感は控えめながらも、瓦礫の真ん中に君臨してすべてを掌握しているような雰囲気にぴったりでした。

撮影全体は非常にカオスで、スカートの裾やロングブーツに埃がつかないか気を配りつつ、手にした長いロッドのバランスを保つ必要がありました。またテーマに合わせて脚元のスタイリングを強調し、黒ストッキングの質感がスタジオ撮影のライティングの下で美しく光沢を放ちました。撮影中ずっと怒った表情を作っていたため顔が強張りそうになりましたが、完成した写真に見られる歯を食いしばった挑発的な笑みこそが設定に最も合致していました。立派な撮影スタジオを文字通り解体現場にしてしまいましたが、メイクやスタイリングから撮影空間に至るまで、全方位で世界観に没入できた撮影体験となりました。