この写真セットは、土曜日にイベント現場で撮影したラムとレムの双子のイベント写真です。現場は照明が多く、光もかなり乱雑だったため、カメラマンさんは大きなソフトボックスを使ってライティングし、ドレス本来の白い質感をできるだけ再現してくれました。
メイクやスタイリングに関しては、ピンクと青のウィッグのカットにかなり時間がかかりました。片目を隠す前髪を再現するために、何度も試行錯誤しました。アイメイクと瞳の色もそれぞれに合わせて調整しており、ピンクと青の瞳の色はこの設定にぴったりです。服にはレースのフリルやリボンがたくさんついており、着るのに結構な時間がかかりました。特に胸元の編み上げは、スタイルが良く見えるように、かつキツすぎないように適切な締め具合に調整する必要があります。背中の長いリボンは歩く時に人がつまずきやすいので、撮影の際は特に注意が必要でした。
スカートの裾はとてもふんわりしており、こまめに整えないとすぐに潰れてしまいます。白ストッキングと太ヒールのハイヒールの組み合わせは脚のラインをとても細長く見せてくれますが、やはり足が疲れやすく、長く立っていると少しむくんでしまいます。幸い今回は二人でのコスプレだったので、お互いにスカートの裾を直したり、前髪が乱れていないかチェックしたりと助け合うことができました。
これら数枚の写真のポーズはすべて事前に構想していたものです。1枚目は二人が一緒に立ち、スカートの裾をつまみながらVサイン(ピース)をしているもので、この写真は光の当たり方が良く、脚のラインもしっかり出ています。2枚目はしゃがんだポーズで、撮影時に中腰でバランスを保つのが難しく、しばらく耐えていると太ももが痛くなりました。3枚目はカメラに背を向けて振り返るポーズで、このポーズは背中や腰の姿勢、そして表情の管理が非常に求められます。カメラを振り返りつつ、顔の輪郭が美しく見えるようにしなければならないからです。4枚目は後ろから抱きつくポーズで、これは完全に相手に手を引いてもらうことで、とても親密な感じが出ています。
イベント現場では写真を撮るために並んでいる人が多く、通行人が頻繁に見切れてしまうため、撮影のテンポが非常にタイトでした。途中で何度も場所を変え、ようやく背景がごちゃごちゃしていないコーナーを見つけました。強度の高い撮影は確かにとても疲れますが、完成した写真を見るとすべてが報われたと感じます。
今回の撮影では、ライティング時のスカートの影の活かし方や、ウィッグが乱れにくい固定方法など、いくつかのノウハウを蓄積できたので、次にイベントに行く時はもっと経験を活かせるはずです。コスプレイヤーとして、カメラマンのレンズに合わせて自分のコンディションを高めることは非常に重要な部分です。とても大変ですが、撮影の過程はとても楽しいものでもあります。