控室の鏡の前でこの写真を撮り終えたばかりですが、今回はプリズムコミコンB区3階を回った体験と衣装のこだわりについて語っていきたいと思います。
B区3階には6大ブースが用意されており、空間デザインも凝っていましたが、どのブースも長い行列ができていました。時間が限られていたため、まずはメイク台の鏡の前で撮影することにしました。鏡にはリングライトが組み込まれており、イベント控室の照明は非常に優秀で、肌がとても透明感高く綺麗に映ります。ピンクのジャケットを着ていると少し暑かったものの、シルバーグレーのメタリックな質感のスカートと合わせることで、ピンクコーデとしての視覚的なインパクトは抜群でした。トップスは白のクロップド丈で、フィンガーレスグローブと首元のチョーカーを合わせ、ウエストラインを見せつつ視覚的なアクセントを加えています。ヘアスタイルは前髪のあるストレートロングにピンクの猫耳を装着し、照明の下で鮮やかに発色しました。テーブルの上のドリンクやキャンディも持参した小道具で、程よい生活感を演出してくれます。
今回のイベントの雰囲気は素晴らしく、来場者の皆さんもとても温かく、ツーショット撮影を頼まれることもしばしばでした。コミコン会場の光線は必ずしも完璧ではないため、自分でアングルを見極めて撮ることが納得のいく仕上がりへの近道です。ミラー自撮りをする際は、顔に不自然な反射や影が出ないよう反射角度を入念に調整しました。シルバーのスカートは光の当たり方で印象が大きく変わり、暗がりではくすんで見えがちですが、ミラーライトの下では反射が美しく未来的でサイバーな雰囲気を醸し出します。白のジップアップトップスは着脱しやすく通気性も良好でしたが、シルバースカートは光をよく拾うため、室内を移動する際は質感が損なわれないよう照明の当たり方に気を配りました。ミラーライトが明るく、背景に行き交う来場者たちの賑わいが映り込み、いかにもイベントらしい臨場感が漂っています。手にした赤いロリポップは撮影時のちょっとした小道具として顔周りをすっきり見せる効果もありました。凝ったセットよりも、時にこうした鏡前の一枚の方が衣装の質感や細部を綺麗に見せられることがあります。
一日中会場を歩き回って確かに疲れましたが、それ以上に達成感がありました。この手のスタイルのコスプレでは、着崩れや露出対策に気を配り、小さな装飾パーツが脱落しないよう注意が必要です。ロケやイベントに参加する際は、手に持ったキャンディのように手軽に持てる小道具を用意しておくと、周囲の邪魔にならずカメラとのコミュニケーションも取りやすくなるのでおすすめです。6つのブースの中で一番気に入ったのは窓際のセットで、混雑していたものの光がとても自然でした。今回『勝利の女神:NIKKE』のコスプレとして皆さんとお会いできて本当に楽しかったです。様々なキャラクターやスタイリングに出会い、同じ趣味の仲間と繋がれることこそがコミコンの醍醐味です。次回はもっと早く会場入りして、このテーマで色々なアングルから撮りたいと思います。カメラマンさんの仕上がり写真を受け取ったら、さらに詳しいエピソードをシェアします。
今回のミラー自撮りは衣装の細部を余すところなく捉えており、衣装の組み合わせとライティングの双方が全体の雰囲気を高めてくれました。これからのイベントでもこの調子を維持しつつ、その瞬間の楽しさを満喫したいと思います。