【ホタル コスプレ】寝る前にアメリカーノを飲むんじゃなかった、真夜中に起きてメイド服撮影 - 1 枚目

寝る前にあのアイスアメリカーノを飲むべきじゃありませんでした。カフェインに敏感だと分かっていたのに、作業を進めるために勢いよく吸い込んでしまった結果、案の定、深夜3時になっても目がランランと冴えて全く眠気が来ません。眠れないならいっそ起き上がって、ずっと撮りたかったホタルの衣装に着替えてしまおうと思い立ちました。ただぼーっと過ごすくらいなら、作品撮りに時間を充てる方が有意義ですから。正直、真夜中に飛び起きて二次元コスプレを始めるなんて我ながら突拍子もないですが、準備を整えたからには深夜の気ままな創作を楽しむことにしました。

この衣装は以前から手元に準備してあり、撮影にふさわしいコンディションを待っていた一着でした。ホタルというキャラクターは視覚的な特徴がとても鮮明なので、ヘアメイクにも細やかな工夫を凝らしました。ウィッグにはほんのりミントグリーンのインナーカラーが入った銀白のストレートロングを選び、毛束の立体感を出すために照明の下でふんわりとした質感を仕込みました。前髪の絶妙なカーブや両サイドの後れ毛のカットとセットは骨が折れる作業で、ミリ単位のズレでも彼女特有の儚い気品が損なわれてしまいます。

メイクの核となるのは、間違いなくこの紫色の瞳です。瞳の輝きを際立たせるため、アイホール全体にアイシャドウのベースを広げ、濃密なつけまつげと長めのアイラインで目幅を強調。銀髪紫眼のキャラクターにふさわしく、繊細で涼やかな眼差しを作り上げました。ベースメイクは清潔感のある陶器肌を目指し、夜更かしによる肌のゆらぎも入念なスキンケアでカバーしたため、適切な光を当てることでカメラ越しにも美しいキメを残せました。

衣装は王道のメイド服スタイルです。白いノースリーブのトップスには幾重にもフリルが重なり、襟元や袖口にあしらわれた黒いリボン、そして首元のフリル付き黒チョーカーが美しいモノトーンのコントラストを形作っています。頭のレースカチューシャと黒のリボンも、ウィッグをしっかりホールドしながら主張しすぎない絶妙な位置に整えました。

手にしたアイスドリンク――まさに私をこうして覚醒させている張本人ですが、そのまま手元の小道具として活用しました。透明なプラスチックカップに浮かぶ氷とストローが、日常感のあるメイド服に思いがけず馴染み、リアルな生活感を添えてくれました。自撮りで納得のいく一枚を収めるため、スマートフォンを掲げて何度もアングルを試行錯誤。一人での撮影ゆえに鏡の反射光と1灯のリングライトを頼りに顔全体へ均一に光を回し、瞳の中に綺麗なキャッチライトが入るよう気を配りました。

終盤にはさすがに少し眠気が差してきましたが、モニターに並ぶ写真を確認すると納得のいく仕上がりになっていました。微かな疲労感が紫のアイメイクと重なり合い、かえって守りたくなるようなアンニュイな儚さを醸し出してくれました。真夜中の大奮闘でしたが、情熱を注いで準備した甲斐があったと実感しています。夜が明けたら隈を抱えて二度寝することになりそうですが、それもまたコスプレを愛する者ならではの愛おしい日常です。夜のアメリカーノはもう絶対に飲みません、誓います!今夜のすべての疲労と情熱を込めて、この記録をシェアします。