【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 1 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 2 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 3 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 4 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 5 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 6 枚目
【ロリータ】『大英図書館の猫の歴史』展でのロリータお人形風写真 - 7 枚目

『大英図書館の猫の歴史』展がオープンしたばかりのタイミングを見計らい、早速カメラマンの@千明Tiasona さんを誘って撮影に行ってきました。展示のセットは予想以上に精巧で、エリアごとに独自の照明と世界観が作り込まれており、どこを切り取っても素晴らしい写真が撮れました。

今回のロリコーデに選んだのは、Angelic Prettyのテディベア柄ロリータジャンパースカートです。インナーには襟元と袖口に繊細なレースがあしらわれた白の半袖ブラウスを合わせ、胸元には赤と青のストライプのリボンを添えました。ドレスの身頃はクラシカルなベージュ×ブラウンのチェック柄で、スカート裾には小熊、馬車、騎士、英字バナーのプリントが施され、何層にも重なる白いレースのフリルが全体の立体感を際立たせています。頭にはスカートと同じ柄の生地で作られたリボンカチューシャを着け、足元には白いショートソックスと淡い色の厚底シューズを合わせました。日系の甘い可愛らしさに上品なエレガンスをプラスしたこのスタイリングは、展示のレトロな雰囲気にぴったりでした。

最初の撮影スポットは、ピンクのジュエリーボックスのセットです。空間全体が柔らかなピンクのトーンで統一され、背景には丸い額縁に入った猫の肖像画があり、その横には巨大な白いパールチェーンが垂れ下がっています。絨毯の上に立ったり座ったりしながら、周囲に散りばめられた透明や紫がかったアクリルクリスタル、そして小道具の白黒の猫のフィギュアと一緒に撮影しました。このシチュエーションに合わせ、立ち姿とあぐらをかいて座るポーズの両方を試し、カメラマンさんは柔らかな環境光を活かしてドレスのプリントの豊かなディテールを丁寧に切り取ってくれました。

2つ目のスポットはステンドグラスエリアです。ここは環境光がやや暗く、巨大なステンドグラスから温かみのある琥珀色の光が差し込み、窓には猫や蝶のシルエットが投影されていました。光源を背にして立ち、逆光を活かしたシルエット効果を狙いました。床面は光沢のある素材で、ステンドグラスの鮮やかな色彩が綺麗に反射しています。この空間では身体をしっかりと伸ばし、スカートの美しい輪郭を見せるポージングが求められましたが、仕上がりは神秘的でアート感あふれるビジュアルになりました。

3つ目のスポットはレトロシアターエリアです。深紅のベルベットカーテンを背景に、金縁のクラシカルな人物肖像画が2枚飾られ、足元には幾何学模様の寄木フローリングが広がっています。金色の柱に片手を添えて体を軽く傾けるポーズは、全身カットに最適でした。赤と黒の色彩の衝突が、写真に強い視覚的緊張感を与えてくれます。その後、アンティーク調の玄関ポーチ前でも撮影を行いました。真鍮のライオンノッカー、ポスト口、番地「10」が記された黒い木製ドアの前に横向きに立ち、疑似自然光のクールな色温度が、先ほどのピンクのシーンと鮮烈な対比を生み出してくれました。

撮影全体は非常にスムーズに進み、展示の細部へのこだわりも素晴らしく、スタッフの方々もカメラを向けると快く道を譲ってくださるなどとても親切でした。今回は本当にたくさんの写真を撮ったので、何回かに分けて投稿していきたいと思います。心を込めたコスプレ撮影であり、二次元日常の素敵な一コマとして、今回の上海撮影予約は光と影、そして空間が見事に調和した体験となりました。残りの写真も順次まとめてお届けしますので、ぜひ楽しみに待っていてください。