【モモカコスプレ】『アークナイツ』ピンク髪の少女、窓際でジュースを飲む気だるげな日常 - 1 枚目
【モモカコスプレ】『アークナイツ』ピンク髪の少女、窓際でジュースを飲む気だるげな日常 - 2 枚目

今回のキャラクターについて言えば、実は撮影するまで少し間が空いてしまいました。羽生ももかは個人的にずっと挑戦してみたかったキャラクターで、今回は窓際から柔らかな自然光が差し込むカフェをロケーションに選びました。この光が赤茶色のチェック柄スカートと相性抜群でした。ウィッグはメッシュの入ったピンクのロングヘアを使用し、頭頂部の2つの大きなダークブラウンのリボンがスタイリングの魂であり、しっかりと固定するのにかなりの時間をかけました。メイクにはブルーグリーンのカラコンを選び、頬にいくつかほくろを描き足し、白襟のブラウスと黒いリボンタイを合わせることで、満足のいく再現度に仕上げることができました。撮影中に手にしたオレンジジュースは小道具でしたが、飲むと喉の渇きを潤してくれて実用的でした。今回の撮影を終えたものの、パソコンの中にはまだ未現像の写真データが山積みになっていて、「撮るときは天国、レタッチは地獄」とはまさにこのことです(笑)。本日はまずこの2枚をお披露目しますので、ぜひ雰囲気をチェックしてみてください。

実際のところ、今回のロケーションも偶然見つけた場所でした。窓辺に置かれた黄色い花瓶とドライフラワーが色調にぴったりマッチし、右側のブルーとベージュのカーテンが背景となって程よくボケることで、静けさに満ちた室内の空気感を醸し出してくれました。ポージングにも工夫を凝らし、片手で頬杖をついてレンズを見つめるカットや、ドリンクを手にして佇むカットなど、気だるげで飾らないナチュラルなニュアンスを表現しました。手にしたドリンクはコンビニで適当に買ったオレンジジュースだったのですが、写真で見ると驚くほど色味が馴染んでいました。撮影全体でおよそ半日を費やし、着替えやヘアメイクに大半の時間を割いたため、実際の撮影自体はとてもスムーズでスピーディーでした。最終的なレタッチでは、フィルム写真のような粒状感とほんのり温かみのあるトーンをあえて残し、過度な美肌加工を避けて生活感あふれるリアリティを大切にしました。振り返れば、写真を公開するときはいつも一番葛藤する瞬間です。膨大な未現像のデータと向き合い、1枚1枚色味を調整し、輪郭を整え、細部をレタッチしていると、気づけば夜が明けていることも珍しくありません。今回は空き時間を縫って大急ぎで整理しました。コスプレイヤーとして、普段は商業イベントや本格的な本編撮影のほかにも、今回のような日常寄りのスナップ風撮影にも取り組んでおり、大好きなキャラクターの姿を記録することを何より大切にしています。プロ用の撮影スタジオよりも、自然光の中で撮れるシチュエーションの方が生き生きとした瞬間を切り取りやすいため、個人的にもとても気に入っています。今回の衣装は細部のギミックこそ複雑ではないものの、大きなリボンとチェックスカートの組み合わせが視覚的に際立っており、袖を通した瞬間にキャラクターが平面の世界から抜け出してきたかのような感覚を味わえました。撮影中もカメラマンさんとアングルや目線の方向についてじっくり相談を重ね、レンズの前で最高の状態を魅せられるよう努めました。皆様にこの作品を楽しんでいただけたら幸いですし、私自身のこれまでの努力への一つの形になれば嬉しいです。