【ニェン&シーコスプレ】アークナイツ、モノトーンスポーティーな「歳」のきょうだいの日常コスプレの街歩き - 1 枚目
【ニェン&シーコスプレ】アークナイツ、モノトーンスポーティーな「歳」のきょうだいの日常コスプレの街歩き - 2 枚目

週末に@拟南芥さんとショッピングモールで遊ぶ約束をし、待ち合わせ場所で合流すると、事前に打ち合わせもしていなかったのに、二人ともお互いに用意した「歳」のきょうだいの日常カジュアルコーデを着ていました。白と黒のモノトーンで見事な補色コーデが完成し、思わず笑ってしまいました。シーちゃんは相変わらず無理やり連れ出されたかのような気だるげな表情で、私は白いスポーツジャケットを羽織り、本番撮影の重装備な甲冑よりもずっと身軽でリラックスできました。これこそが自然体の魅力ですね。

今回の街歩きは思いつきで決まったもので、リアルさと抜け感を最優先にしました。スタジオでライティングやアングルを何度も調整するのに比べ、普段着に象徴的なアクセサリーを合わせるスタイルは驚くほど気楽です。ウィッグは事前に大まかにセットしておき、頭に龍角とエルフ耳をつけるだけで、ニェン コスプレとシーコスプレとしてのキャラクターの存在感が一気に立ち上がります。二次元アイテム特有の主張の強さを中和するため、ボトムスはあえてゆったりとしたスウェットパンツとスニーカーでまとめ、作り込まない硬派なスポーツミックスの日常コスプレの街歩きスタイルに仕上げました。

セルフィーを撮ったシチュエーションも生活感にあふれています。モールの黄色い展示ラックの横に立ち、ラックの上に置かれた巨大な白いカートゥーンの顔オブジェが、私たちの少しユニークな装いと不思議とマッチしていました。二人でお揃いのグリーンのスマホを手に持ち、モールの鏡の反射に向かってシャッターを切りまくりました。1枚目の写真はやや俯瞰気味のアングルで、二人の上半身のコーディネートとプロポーションを自然に収め、足元の黄色いフロアシールや警戒ラインがストリート感を演出してくれました。2枚目はコーナーの大型カーブミラーを活用し、天井の真上から見下ろすようなパースの効いた構図に。ユニークな視点ですが、床タイルの質感や傍らの観葉植物、そして私たちのひょっこりと覗き込むような仕草が、次元の壁を越えたような物語性を添えてくれました。

カジュアル日常風コスプレの界隈では、私服でキャラクターを演じることが本格的でないと悩む人も少なくありません。しかし私個人の考えとしては、心の中でキャラクターのスイッチが入っていれば、どんな服を着ていてもそのキャラクターの行動原理を表現できると思っています。ニェンのような大雑把で侠気があり、あちこち歩き回るのが大好きな性格には、この白いスポーツジャケットこそ彼女が日常で着ていそうなリアルな服です。一方、シーは筋金入りの引きこもりで人見知りの気だるげな性格なので、マスクをして黒い服を着て隣に佇んでいるだけで、言葉を交わさずともキャラクター性が完全に成立します。

『アークナイツ』のようなハイファンタジー世界で戦うキャラクターを現実のショッピングモールに連れ出すと、実に魅力的なギャップ萌えが生まれます。特別なポーズをキメたり無理にスタイルを作ったりせず、ただリラックスして並んで自撮りをするだけ。黒グレーのリュックを無造作に床へ置いているのも、気兼ねのない姉妹の買い物のリアルな証拠です。街を歩いていると頭の角が通行人の目を引きましたが、周囲の反応は温かく好奇心に満ちたものばかりで、気まずいトラブルも一切ありませんでした。

写真撮影を終えた後はそのままご飯を食べに行きました。もともとの目的はリフレッシュと気分転換ですからね。ニェンとシーの戦闘スタイルをこのような身近な形で表現することで、キャラクターの認知度を保ちつつ、現実の日常に溶け込ませることができたと感じています。コスプレは好きだけど重い小道具を持ち歩きたくないという方にとって、ウィッグやアクセサリーに普段着のアウターを合わせるこのスタイルは本当におすすめです。キャラクター気分を味わいつつ日常の用事もこなせます。事前の相談なしで実現した今回の「歳」のきょうだいの日常コスプレの街歩きは、私にとって嬉しいサプライズとなりました。