【ニコ・リヤン コスプレ】魔女が紡ぐ古の物語 - 1 枚目
【ニコ・リヤン コスプレ】魔女が紡ぐ古の物語 - 2 枚目
【ニコ・リヤン コスプレ】魔女が紡ぐ古の物語 - 3 枚目
【ニコ・リヤン コスプレ】魔女が紡ぐ古の物語 - 4 枚目

ずっと、ずっと昔、世界はまだ今のような姿をしていませんでした。魔女Nとして、私は羅針盤(ロパス)と本を使って、時間に忘れ去られた断片を記録することに慣れています。今回撮影したのは『原神』のニコ・リヤンの造型です。普段はみんなから「物静かな天使のよう」と言われますが、宝探しの羅針盤を手にした時の私は、ものすごく集中しているんですよ。

この衣装は、袖口の蝶の模様から帽子の庇(ひさし)の金色の紋様、そして尖ったエルフ耳や特徴的な青い瞳に至るまでディテールが非常に多く、あらゆる要素において再現(白髪エルフ)に全力を尽くしました。撮影時は純白のハイバックチェアと咲き誇る花の背景をあえて選び、神聖でありながらもどこか神秘的な空気感を演出しました。白タイツ(白丝)とハイヒールの組み合わせが全体のシルエットをよりスラリと引き締め、手元に持った本やティーカップが画面にさらなるストーリー性を与えてくれます。なにしろ、口を開けば雄弁家、筆を執れば万世の文豪となるキャラクターですから、これらの小道具は欠かせませんよね。

今回のライティングは非常に柔らかく処理されており、金髪と肌の質感をとても透明感(通透)のある仕上がりにしてくれました。メイクのほんのり赤いアイシャドウと相まって、ニコの持つ優しくも深遠な個性を表現できていると思います。こうした複雑な設定のキャラクターを出すときは、いつも表情や動きの追求にたくさんの工夫を凝らします。例えば、写真の中の横座りの姿勢や、少し首を傾げる角度などは、すべて彼女の「世界線を観測する」という気質に近づけるためのものです。

実はコスプレの一番面白いところは、短い間だけでも他の誰かとして生き、彼女の視点で世界を眺められる点にあります。今回の作品は、衣装やメイクの完成度だけでなく、その静かに語りかけるような空気感も含めて、自分でもとても気に入っています。もし皆さんもこのようなファンタジー(奇幻色彩)あふれるスタイリングがお好きなら、ぜひ本編写真(正片)のさらなるディテールに目を留めてみてください(二次元撮影、魔女コスプレ)。