この写真は先日日本のコミックマーケット108の会場で撮影した屋外撮影の写真です。素敵なお写真を撮ってくださった日本のカメラマンさんに心より感謝いたします。今回のシトラリ コスプレは、準備段階から撮影終了まで本当にたくさんのこだわりを込めました。衣装は寒色系のライトブルーとホワイトのバイカラーを選び、深紫色のリボンと宝石の装飾を合わせることで、原神ならではの幻想的な雰囲気と軽やかさを両立させました。頭のアイマスク風ヘッドドレスとサイドのモンスターヘアクリップはキャラクターの象徴的なアイテムなので、撮影中にどんなポーズをとってもズレないようしっかり固定しました。大きな白い抱き枕の小道具はもちもちとした質感で、自然なポージングをするのにとても役立ちました。
撮影当日は天候にも恵まれ、屋外の自然光がスカートのプリーツやレースの質感を立体的に引き立ててくれました。カメラマンさんが座りポーズや手を伸ばす仕草など動きのある瞬間をいくつか切り取ってくれましたが、特に1枚目のコンクリートの上に座っているカットがお気に入りです。リラックスした座りポーズでスカートが自然に広がり、レッグリングや厚底スニーカーとの組み合わせも相まって、とても心地よい雰囲気に仕上がっています。こうしたファンタジーテイストのキャラクターを演じる際は、メイクの引き算がとても重要です。透明感のあるベースメイクにブルーのカラーコンタクト、そして目の下に描いた水色の幾何学模様を合わせ、キャラクターのアイメイクの特徴を忠実に再現しつつ、派手になりすぎない自然な仕上がりを意識しました。
コミックマーケット108の会場ではたくさんの同好の皆さんにお会いでき、再現度の高さを褒めていただけて嬉しかったです。イベントでの撮影は体力的に大変でしたが、仕上がった写真の光と表情が完璧に捉えられているのを見て、事前の準備を頑張って本当によかったと感じました。白と青を基調とした色合いが陽の光の下でとても爽やかで、過度なレタッチを控えたことで、リアルな肌の質感や衣装のディテールが綺麗に残せました。今後は室内のライティングを活かしたシチュエーションでも撮影してみたいです。きっとまた違った幻想的な世界観が表現できると思います。