先週末、ダラスで開催されたアメリカのアニメコンベンション「WeebCon」へ行ってきました!2日目は綺良々コスプレで参戦。今回の衣装はオーダーメイドで仕立てたもので、メインの青緑色や細部のゴールドの縁取りの再現度にとても満足しています。特に尻尾についた鈴と猫耳パーツがとても躍動的で、歩くたびにチリンと心地よい音が鳴るのがお気に入りです。
今回のイベントで一番自慢のアイテムは、手元に抱えている小包段ボールの小道具です。Amazonで事前に購入した無地の段ボール箱に、黒マーカーと画用紙を使って肉球マークやテープの質感をDIYし、サイドには「原神快逓」と手書きしました。箱の中は実は二重底になっており、『原神』キャラクターのドット絵ステッカー数十枚と、特製プリントした綺良々のキャラカードをぎっしり詰め込みました。
会場に入ってからは、気ままな無料プレゼント配りを中心に楽しみました。館内で『原神』コスプレイヤーさんを見かけるたびに、フィールドに現れたNPCになりきって自分から声をかけ、段ボールの角を少し開けてブラインドボックスのように引いてもらいました。最初はみんな驚いていましたが、箱の中の可愛いグッズを見た瞬間にパッと笑顔になって大喜びしてくれました。特に同じ稲妻キャラのレイヤーさんと出会ったときは、ゲームの世界観とリアルの交流が融合して最高の没入感を味わえました。
ここで、イベントでの撮影でご一緒してくださった皆さんにも心から感謝を伝えたいです。白と青の衣装に黒のシルクハットを合わせたレイヤーさんとはフードエリアで遭遇したのですが、とても気品があり生地のジャガード織りの質感も素敵でした。緑のうさ耳カチューシャに薄黄色のニットを着ていた女の子とは屋外のカフェで出会い、アイメイクがとても綺麗でした。3枚目の写真に写っている、鮮やかな黄色のひよこのぬいぐるみを抱いたミントグリーン髪のレイヤーさんは小道具の存在感が抜群で、全身から元気なオーラが溢れていました。さらに普段着コーデの友人や、深紫の髪にゴシックドレスをまとったレイヤーさんとも記念撮影。テキサスのレイヤーさんたちのクオリティは本当に高く、衣装の細部からメイクの美しさに至るまで、一緒に撮影していてとても刺激的で楽しかったです。
今回の綺良々のヘアメイクにもかなりこだわりました。元のキャラクターのライトブロンドヘアは現実だと重たく見えがちなので、前髪にエアリーな抜け感を出し、両サイドの青緑色の小花髪飾りと合わせてフレッシュな若々しさを表現しました。グリーンのカラコンに目尻を跳ね上げたキャットアイ風メイクを合わせることで、カメラを通しても瞳の輝きが引き立つように工夫しています。小道具の段ボール箱を一日中持ち歩き、腕が疲れてからは胸元に抱えて歩き回ったので、コスプレイヤーの日常として本物の配達員の大変さを身をもって体験しました(笑)。
今回のイベントは超大型規模というわけではありませんでしたが、ゆったりとしたリラックス空間で、人混みの息苦しさを感じない居心地の良さがありました。レイヤーと一般参加者の距離感が近く、とても自然に交流できる雰囲気でした。もし皆さんも海外のアメリカのアニメコンベンションに行く機会があれば、段ボールやリュックなど日常や設定に馴染む小道具に無料グッズを仕込んでおくのが本当におすすめです。最初にちょっとしたプレゼントを渡すだけで、会場のコミュニティに一気に溶け込むことができます。
撮影した写真を見返すと、事前の準備や工夫のすべてが報われたと感じます。二次元を愛する同好の士だからこそ通じ合えるこの特別な一体感は、実際にイベントの熱気の中に立ってこそ味わえる醍醐味だと改めて実感しました。