今週末、武漢ドリームランドコミコンに1日と2日の両日ともフル参加してきました! 今回のイベントに向けて、雰囲気のまったく異なる3着の二次元コスプレ衣装とスタイリングを入念に準備しました。1日目の午前中は淡いブルーのレースドレスを着用。細部の装飾が非常に多く、スカートのプリーツを整えて背中の小さな天使の翼をセットするだけで1時間近くかかり、ウィッグも丁寧に梳き直しました。このスタイリングのメイクは甘めを意識し、カメラマンさんがイーゼルと花壇の背景前で絶妙なアングルを探り、柔らかな自然光を活かして抜群の透明感を引き出してくれました。
1日目の午後には、光沢感のある黒のミニスカートに赤い魔女の帽子を合わせたルックへとチェンジ。手にはトライデントの小道具を持ち、背中には小悪魔の羽を装着しました。こちらはちょっぴり攻撃的なニュアンスを持つスタイリングだったため、カメラマンさんの提案で人通りの少ない薄暗いブースの隅へ移動。ストロボで背景の光を落とすことで、仕上がったイベント撮影写真に重厚なダークトーンの空気感を宿らせました。ヒールを履いてこの衣装で歩き回るのはかなりの重労働でしたが、モニターに映る完成度を目にして疲れも吹き飛びました。
2日目のスケジュールはさらにタイトでした。朝はミリタリーテイストを取り入れたタクティカルスタイルで、黒のショート丈ジャケットに赤のネクタイを締め、ボトムスにはレザーショートパンツとダメージ柄のテックウェア黒ストッキング、そして厚底シューズをセレクト。抜群のスタイルアップ効果を発揮し、モデルガンを構える所作が自然に見えるよう熱心にポージングを指導してくださったカメラマンさんには心から感謝しています。クールな質感を際立たせるため岩肌風のテクスチャ壁の前で数多くのシャッターを切り、ライトを浴びたレザーの艶やかな反射が最高に映えました。午後には華麗なロングレースドレスに着替え、長い裾を引きながら会場内を巡り、多くのコスプレイヤー仲間と交流を楽しみました。
今回の相互無償撮影では、複数の二次元系カメラマンさんとご一緒させていただきました。混雑と複雑な照明が入り乱れるコミコンでのイベント撮影は、カメラマンと被写体の連携が何よりも試されます。自然光が綺麗に入る窓際やネオン看板のあるスポットを自ら事前に見定めておくことも大切でした。衣装替えのわずかな合間にもメイクを直してウィッグを整え、万全のコンディションでレンズの前に立ち続けました。2日間で歩数は毎日2万歩を超え、足の裏は悲鳴を上げていましたが、多彩なバリエーションのイベント写真を残すことができて本当に幸せです。