【若葉睦コスプレ】撮影直前の限界突貫作業!『アークナイツ』中華風アレンジコスプレ衣装 - 1 枚目
【若葉睦コスプレ】撮影直前の限界突貫作業!『アークナイツ』中華風アレンジコスプレ衣装 - 2 枚目
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【若葉睦コスプレ】撮影直前の限界突貫作業!『アークナイツ』中華風アレンジコスプレ衣装 - 4 枚目
【若葉睦コスプレ】撮影直前の限界突貫作業!『アークナイツ』中華風アレンジコスプレ衣装 - 5 枚目

明日の本番撮影まで残り24時間を切り、手元のグルーガンとミシンはずっとフル稼働状態です。今回挑戦するのは、若葉睦の『アークナイツ』×Ave Mujica「操り人形のイド」中華風アレンジコスプレ衣装。正直なところ、滑り出しは順調でした。最初に選んだ既製品(量産版)は発送が早く、生地の質感も予想以上に良く、スカートの広がりも十分だったため、後から副資材を追加したり構造を微調整したりするための素晴らしいベースになってくれました。

写真に写っているのが現在組み立てを終えた部分で、マネキントルソーに着せています。黒のサテン生地は上品で控えめな光沢感を放ち、安っぽさを感じさせません。胸元のコウモリ型メタルチャームは元絵の重要なアクセントですが、届いたものは留め紐が少し緩めでした。襟元の中央にしっかり固定するため針と糸で位置を縫い直し、さらに2本のミントグリーンリボンの通し方をあれこれ試行錯誤して、ようやく前後対称の美しいドレープ感を出すことができました。袖口のレザー調ベルトバックルも自前で補強しました。量産品の固定具は撮影時の激しい動きで外れやすいため、裏面にグルーガンで補強を施し、明日のポージングでもずれないようにしています。

最も体力を削られたのは、スカート裾の白いレースの装飾でした。元々の既製品にもレースはあしらわれていたものの、縫製が少し平面的で、立体的なボリューム感に欠けていました。そこで思い切って一番下の段のレースをすべて解き、グルーガンで少しずつ接着し直した上、透け感のある黒のチュールを数段追加してふんわり感を底上げしました。これにより白い裏地と黒のオーバースカートのレイヤード感が際立ち、静止していても回転しても、スカートの裾が美しい弧を描くようになりました。

頭部のアクセサリーも非常に細かい作業でした。ミントグリーンのウィッグは届いた時点で長さも前髪も良好でしたが、大きな黒のリボンヘッドドレスを合わせると頭頂部が重みで潰れやすくなっていました。そこでウィッグキャップの内側に小さなスポンジパッドを2つ仕込んで飾りの重量を支え、黒い生地の上の白いパールを一粒ずつ再配置して縫い止め、脱落を防ぎました。サイドの黒ビーズタッセルも、撮影中にスカートのミントグリーンリボンと絡まないよう綺麗に梳き直しました。チョーカーも最初はサイズが大きくトルソーからずり落ちていたため、黒の安全ピンとゴムバンドを使って裏側からこっそり詰めてジャストフィットさせました。

シューズも最終チェックを済ませました。レースとパールの装飾をあしらった黒のポインテッドトゥヒールは、まさにゴシック調の雰囲気を醸し出しています。ただ屋外ロケでの移動を考慮し、インソールに滑り止めクッションを貼りました。この手のヒールで半日立ちっぱなしになる以上、履き心地の良さも撮影時のコンディションを左右する重要なポイントです。

ですが、最大の不安要素はすでに仕上げた部分ではなく、未だに届かない最後の副資材の荷物です。昨日の時点でショップ側が発送通知を出し、システム上も追跡番号が表示されているのに、今日確認したら全く荷物が動いておらず、絵に描いたような架空発送の手口で本当に頭を抱えています。このパーツはスカートのストラップを留める重要なバックル金具で、これがあれば衣装全体がぐっと引き締まります。もし明日の撮影開始までに届かなければ、腹を括ってグルーガンで仮固定し、後からレタッチで誤魔化すしかありません。

制作の過程は過酷そのものですが、『アークナイツ』の若葉睦コスプレ衣装が味気ない既製品から、手作業のディテール調整によって立体感のある中華風アレンジコスプレ衣装へと変貌していく姿を見るのは、大きな達成感があります。自分の手で手を加えた衣装は、既製品をそのまま着るよりも愛着とフィット感が格段に増します。今夜もミシンとグルーガンと格闘しながら残りの仕上げを進め、架空発送された荷物が明日の早朝までに奇跡的に玄関先へ届くことを祈るばかりです。