このセファリアの装備は身につけると本当に重みがあり、特に脚の金色のアーマーとニーパッドは硬質素材のため、関節の動きがかなり制限されます。今日はキャットライクな(猫科動物のような)この低姿勢の伏地ポーズに挑戦し、キャラクターならではのしなやかさと野生的なニュアンスを再現しようと試みました。撮影中は腕で支える角度を何度も調整し、背中のラインと尻尾のカーブが自然に繋がるよう極力意識しました。
正直なところ、このポーズは体幹(コア)の筋力と柔軟性がかなり求められ、自分でも「もっと低く沈み込めたな」とは思うのですが、初めての撮影でここまで表現できれば十分に満足しています。衣装の金属パーツやブルーの蛍光ディテールはスタジオ風のライティング下で素晴らしい質感を放ち、猫耳とウィッグも滑らかなアール(弧度)を出すために何度もスタイリングを重ねました。
イベント会場の光はかなり複雑でしたが、幸いにもカメラマンさんがすっきりとした綺麗なアングルでスナップしてくれたおかげで、尻尾の白いモフモフ感やブーツの美しい光沢感がしっかりと表現されました。本物の猫ほど身体は柔らかくありませんが、セファリアのあのクールで格好良く、かつミステリアスな気品を全力で表現できたので、このこだわり抜いて準備した装備の甲斐もあったというものです。最高の二次元コスプレ体験になりました。