今回のCPG08での速報写真がようやく一部仕上がりました!まずは躍動感あふれる素晴らしい写真を撮ってくださった@David导演📷さんに心から感謝を伝えたいです。今回コスプレしたのは『鳴潮』の穂穂(スイスイ)です。正直なところ、当日の暑さは本当に過酷でした。撮影エリアが完全に屋外で、照りつける太陽の下での撮影はまさに熱で溶けてしまいそうでした。メイクやウィッグの状態を保つために必死でメイク直しを繰り返し、額の汗が止まることはありませんでした。黒・白・金を基調とした重ね着の衣装は見栄え抜群ですが、炎天下ではまるで歩く保温ポットのようでした。それでも再現度を高めるためなら、この苦労も惜しくありません。
キャラクター表現についてもお話しします。穂穂のウィッグは非常に造形が細かく、金髪ロングのふんわりとしたボリューム感を出しつつ、繊細な髪飾りや赤いタッセルを編み込む必要があり、ウィッグをしっかり固定するだけでも一苦労でした。衣装は国風ファンタジーの趣に溢れており、水袖や長く伸びるリボンが動きに合わせて軽やかに舞いますが、その分撮影の難易度も跳ね上がりました。例えば1枚目の片足立ちのポーズは、体幹でバランスを保ちながら半透明の扇子の位置を制御し、風でリボンが綺麗になびくタイミングを狙う必要がありました。風でスカートの裾が乱れたり顔が隠れたりしないよう、1つのポーズを決めるだけでも何度も角度を微調整しました。躍動感のある瞬間を切り取るため、ハイヒールを履いて焼けるように熱い地面の上を何度も跳ねて重心を探っていたので、脚が攣りそうになるほどでした。
会場の都合上、背景には多くの人が行き交っていましたが、カメラマンさんが大口径レンズによるボケ味と絶妙な光のコントロールを駆使して雑踏を綺麗に消し去り、人物をくっきりと引き立たせてくれました。私自身も扇子の動きに合わせて中国舞踊の身のこなしを取り入れ、力強さとしなやかさが共存する視覚的インパクトを意識しました。あの灼熱の環境でカメラの前で涼しい表情を保つのは本当に過酷な挑戦でした。これほどクオリティの高い質感に仕上げてくれたカメラマンさんには頭が上がりません。極限の環境下でシャッターを切った一つ一つの瞬間は、私たちの作品への愛の記録です。夏の熱気と情熱がぎゅっと詰まったこの写真から、私たちのこだわりを感じ取っていただけたら嬉しいです。