【テレジアコスプレ】カメラマンが5階に立った時、私はこうして花畑に倒れ込んだ - 1 枚目
【テレジアコスプレ】カメラマンが5階に立った時、私はこうして花畑に倒れ込んだ - 2 枚目

カメラマンが5階の高さからテレジアを撮影すると、満開の花畑にすっぽりと包み込まれるような感覚が得られます。これは実際の撮影において非常の大胆な試みであり、従来の目線やピント合わせを捨て去り、直接極端なハイアングル(俯瞰)を採用し、花木の枝葉を天然のフレームとして、地面に横たわる人間が小さく見えながらも大自然に抱かれているような演出にしました。

今回の撮影で最も面白かった部分は、間違いなくポジション探しのプロセスでした。今回のパートナーは小緑宝宝さんで、一人が5階の屋上に、もう一人が下の草地にいて、スマホのメッセージだけでお互いの位置を伝え合いました。リアルタイムのマップと花壇の対応位置を見比べながら行ったり来たりして声を掛け合ってポイントを探す様子は、まるで現代のテクノロジーを使ってリアル宝探しゲームをしているかのようでした。こうした「リモートナビゲーション」は曲折があったものの、撮影に非常に特別な参加感を与えてくれました。

このアングルを実現するため、私は落花に覆われた草地に直接腰掛けました。このテレジアコスプレの衣装は、黒いトップスと白い大きなスカートの組み合わせが夜景の中で非常に効果的で、特に横たわった時にスカートが大きな花のように広がり、私の淡い白色の髪色と地面の花びらが視覚的に見事に呼応してくれました。黒い革靴が泥に踏み込んだ瞬間、この重厚な装備は着脱が面倒であるものの、撮影すれば確かな重量感が得られると確信しました。

夜間撮影は光影のコントロールに対する要求が非常に高いです。花畑に囲まれた雰囲気を際立たせるため、カメラマンは外付けストロボ(フラッシュ)を使用してハイコントラストなライティングを行いました。強烈な光が私の白い髪とスカートを照らし出し、暗く冷たい緑色の草地背景の中でそれらをひときわ透過感のあるものにしてくれました。寒色系の光を使用しているため、画面全体に昼間のような温かみがなく、かえって深夜の秘境のような静けさと神秘性が漂う仕上がりになりました。

写真を整理している際、なぜかあの目を閉じている瞬間のカットにだけ強い愛着を覚えました。当時はフラッシュに目を眩まされたのかもしれませんし、平らに寝そべったことであまりにリラックスしてうっかり目を閉じてしまったのかもしれません。ですが完成した写真を見返すと、この偶然のキャプチャによる閉眼は失敗のようには見えず、むしろカメラに向かって茶目っ気のあるウインクをしているかのようで、静かで落ち着いた画面に生き生きとした生命力を添えてくれました。私は普段写真を撮る時、無意識に表情を作ろうとしてしまいますが、この目を閉じた写真はポーズを取る時の張り詰めた緊張感を完全に脱ぎ捨てていました。

もちろん、この絶妙な俯瞰アングルは私たちに小さくない難題ももたらしました。5階にいるカメラマンはカメラの位置を絶えず調整し、時には身体の半分を乗り出して完璧なトリミングポイントを探さなければならず、フロアと花枝を隔てた私たちはスマホ、掛け声、ジェスチャーだけで絞りの設定や画面の構図をやり取りするしかありませんでした。この高所と地元の連携による緊張感こそが、今回のキャラクターポートレート撮影における最も貴重な思い出の断片となりました。

こうした型破りな撮影アングルと夜間ストロボの補助が、花畑と人物を見事に視覚的に融合させてくれました。過度にレタッチの雰囲気に頼ることなく、ライティングの角度と構図によってこの夢幻的な雰囲気を完成させました。最終的にこのような冷感のある花畑の雰囲気を持ちつつ、リラックスした情緒漂うカットを撮影できたのは、前後のカメラマンと小緑宝宝さんのポジション調整の賜物です。今回の写真はあえてポーズを作り込むことなく、コスプレの最も自然な瞬間を捉えることができました。