【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 1 枚目
【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 2 枚目
【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 3 枚目
【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 4 枚目
【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 5 枚目
【小鳥遊六花 コスプレ】『中二病でも恋がしたい!』スポーティー系の白ホリポートレート - 6 枚目

本日のスポーティー系六花のコスプレは、ヘアメイクから空間設計に至るまで白ホリポートレートとバレーボールを軸に構築しました。ウィッグにはアニメでおなじみのトレードマークであるアホ毛と黄色い小さなヘアゴムを再現し、右目には細紐で固定された穴あき白眼帯を装着、左目には鮮烈なブルーのカラコンをセット。トップスは赤のパイピングが走る白のポロシャツ、ボトムスには白ライン入りのネイビーのスポーツショーツをセレクトし、白のオーバーニーソックス(白ストッキング)と左手首の華奢なシルバーバングルを合わせて清潔感あふれるアクティブな装いにまとめました。撮影場所には純白の白ホリスタジオを選び、メイン小道具として青・黄・白の3色で彩られた公式バレーボールを用意。真っ白な背景の中で被写体と白ストッキングの立体感を際立たせるため、カメラマンさんはライティングに並々ならぬ工夫を凝らし、サイドからの逆光(エッジライト)で身体の輪郭を浮き上がらせて白い衣装が背景と同化するのを防いでくれました。

1枚目のカットはレシーブを模した跳躍の瞬間で、身体が宙に浮き両腕をしなやかに伸ばしたフォルムを捉えつつ、表情の崩れを徹底排除。幾度も跳躍を繰り返すうちに下半身の筋肉が悲鳴を上げました。2枚目と6枚目では着座のポーズに挑み、円柱ステージの上で正座しながらバレーボールが自然に浮遊しているかのような視覚効果を演出。実際には透明なテグス(釣り糸)で吊り下げて撮影し、レタッチで糸を消去しました。3枚目と4枚目も円柱ステージで敢行し、とりわけ4枚目はすらりとした脚のラインと白ストッキングの美しさを魅せるため、半身で後方へ身体を倒し、片手でステージを支えながら片膝を曲げ、もう一方の脚を前方へ美しく伸ばすポーズを設計。体幹のキープ力が極限まで試され、腹筋を強く引き締めてバランスを維持しました。傍らに添えたバレーボールがスポーツテーマのアイデンティティを美しく補強してくれます。

5枚目は木製のスクールデスクとチェアを配し、バレーボールを抱きかかえて机に突っ伏すことで、学校の休み時間のような飾らないリラックス感を創出。撮影工程全体が体力と忍耐の連続であり、とりわけ滑らかなステージやフロアの上で白のオーバーニーソックスを履いていると滑りやすく、姿勢を変えるたびに履き口のドレープを整え直す必要がありました。バレーボールは実物のボールを使用していたため、トスやキャッチの際は顔面や撮影機材への衝突を避けるべく正確な落下点のコントロールが求められました。白ホリ撮影は背景が端正である反面、衣装のシワや陰影の粗がストレートに出てしまうため、撮影の合間にも衣類の乱れを整えライトの照射角を微調整し続けました。

眼帯を装着している側の視界が完全に遮られているため、カメラの位置を捉えるのは感覚とカメラマンさんの声のナビゲートが頼りでした。軽やかに見える跳躍アクションも、着地時に靴下で滑らないよう重心をしっかりと安定させることが肝要でした。ゆったりとしたオーバーサイズのポロシャツは着座時に生地が団子状に溜まりやすいため、背中側をクリップでタイトに絞ることでシャープなシルエットを死守。ボールの表面素材も強烈なストロボ光で反射しやすかったため、C-PLフィルター(偏光フィルター)を用いて不自然なハレーションを丁寧に抑制しました。クルー全員がスタジオで心血を注ぎ、すべてのカットにおいてポーズと光の調整を反復した末にシャッターを切った渾身の作品群。満ち溢れるような元気を宿したスポーティーな世界観を具現化できた、新たな表現への挑戦となりました。