成都世界線漫展で東方Projectの洩矢諏訪子を出してきました。当日は本当に撮りまくって、完全に燃え尽きました!12日は十数組も連続で撮影し、今思い出しても足がガクガクします。今回の衣装で一番重かったのは、蓮の葉の帽子と手にした金の丸環です。帽子のつばが大きくフリルレースが何層にも重なっているため、ピンでしっかり固定しないと風が吹くたびに手で押さえ続けなければなりませんでした。金の環は無垢材で重みがあり、長時間持っていると腕が痛くなって震えましたが、綺麗なアングルで撮るために必死にキープしました。ボリュームのあるスカートは紫と白のチュール生地で、たくさんのフリンジやパール飾りが施されており、太陽光の下で透き通るような発色の良さを見せてくれましたが、足を取られやすいため歩行や方向転換には細心の注意が必要でした。
メイクとヘアスタイルについては、キャラの雰囲気に合わせて金髪ウィッグを選びました。頭にかなりの重みが加わり、大きな帽子と合わせると視覚的なボリューム感が出ます。メイクは明るい色のカラコンを使い、アイシャドウは赤ピンク系にして、日差しの中で肌が白く透明感を持って映えるようにしました。チークを強調することで、可愛らしくもどこか掴みどころのないミステリアスな雰囲気を表現しています。
撮影について:1枚目と2枚目のイベント写真は、それぞれカメラマンの「ice」さんと「成華キヤノン760D」さんに撮影していただきました。お二人とも引き込まれるような構図で、2枚目は前景に金環を利用して天然のフレームを作り、顔を中央に配置しながら光をうまく逃がして立体感と的確な表情を捉えてくれました。当日は日差しが強くファインダーの反射が大変そうでしたが、カメラマンさんが強い光を避けるよう細かく調整してくださり、雰囲気を出すためにあおりや斜め横からのアングルも工夫しました。
こうした装飾の多いドレスは光の加減や立ち姿がとても重要で、特に巨大な麦わら帽子と柄の長い蓮の葉の傘を持って人混みをすり抜けるのは一苦労でした。多くの撮影をこなして体力は完全に底をつきましたが、完成した写真を見たら苦労がすべて吹き飛びました。今回の教訓として、夏のイベントは非常に暑いので日焼け止めとメイク崩れ対策が必須です。また、帽子につけたレースや花の飾りが外れやすいため、予備のヘアピンを多めに用意しておくのが大切だと実感しました。
総じて、東方Projectのキャラクターは衣装のディテールが多くポーズの難易度も高いため非常にやりがいがあります。また機会があればイベントに参加して、素敵な写真を残すだけでなく、キャラクターになりきる最高の瞬間を楽しみたいです。