【ハルカコスプレ】『アークナイツ』のハルカ、夜の水たまりでライムを探して - 1 枚目
【ハルカコスプレ】『アークナイツ』のハルカ、夜の水たまりでライムを探して - 2 枚目

8.2のカーニバルが終わって数日が経ちましたが、この「金魚」の余韻があまりにも強烈で、すっかり重度のロスに陥っています。

今回挑戦したのは『アークナイツ』のハルカ(ハルカコスプレ/二次元)です。ウィッグにはピンクからオレンジへと移ろうグラデーションカラーを選び、頭頂部の赤いリボンや毛束の流れも丁寧にセットしました。夜間撮影に合わせるため、アイメイクの輪郭を深め、全体としては透明感を保ちつつ寒色系の光の下でも立体的な顔立ちが際立つように工夫しました。衣装は白・青・赤の王道のカラーリングで、白のパフスリーブジャケットにはハリを持たせる加工を施し、インナーの青と赤の切り替えディテールの比率を微調整して、上半身に豊かなレイヤー感を持たせました。ボトムスには赤いラインが縁取られた濃紺のプリーツミニスカートを合わせ、ウエストには赤い幅広の帯と黒のレザーベルトをきつめに巻いてスタイルをしっかりと固定。動きが大きくなった際にウエストの縫製が裂けないよう細心の注意を払いました。

アクセサリー面では、赤いロンググローブと白のヒールロングブーツが視覚的な主役です。ブーツのフロントには赤いレースアップがあしらわれ、ゴールドの厚底ソールを含めると約10cmの高さがあり、広場の水たまりの上で長時間立ち続けるのは本当に骨が折れました。背後にたなびく白からオレンジへとグラデーションを描く巨大なシアーヴェールは、このスタイリング全体の魂とも言えるパーツです。風を受けて美しく広がる瞬間を捉えるため、向かい風に向かって数え切れないほど走り込みました。手にした銀灰色の杖は、先端に赤×銀配色のメカニカルなサークルとスパイク構造を備えており、手に持つとかなりの重量感があるため、ポージングの際は手首にぐっと力を込めて安定させる必要がありました。

1枚目の写真は静止した立ち姿のカットで、戦場の片隅で冷ややかに戦況を見つめているような佇まいを表現すべく、重心をわずかに後ろに預け、杖を地面について身体を支えました。2枚目は躍動感のあるダイナミックなポーズに切り替え、片足を跳ね上げ、右手を前へと伸ばし、左手で杖を垂直に地面へと立てました。夜の広場に降り注ぐ冷白色のトップライトと、地面の水たまりに映る反射光が相まって、画面にひんやりとした静けさと潤いのある情緒をもたらしてくれました。水面に街明かりやブーツの底が美しく映り込み、今回のイベント写真の中で最も満足のいく緊張感あふれる瞬間を捉えることができました。

振り返ってみると、「大地がライムに変わるまで」(アークナイツ クリエイターサポートプログラム)という言葉は、今回の撮影の心境に実にしっくりと重なります。撮影の後半は体力の消耗が激しく、ブーツの中の足先もジンジンと痛むほどでしたが、仕上がった完成写真を目にした時、冷たい夜風の中でポーズを決め、ヴェールのなびく角度を何度も調整し続けたすべての時間が報われたと感じました。当日、水たまりの中でライムを探すこの「金魚」をカメラに収めてくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひイベント写真を送っていただけると嬉しいです!小道具の組み立てから衣装の調整に至るまで、全力を尽くして細部を磨き上げた、ここ最近で最も熱量を注ぎ込んだ渾身の作品となりました。