このプリーツスカートに袖を通したときは、正直少し気恥ずかしさがありました。普段はパニエで膨らんだメイド服やエプロンに包まれる安心感に慣れていたため、制服風のミニスカートはとても新鮮でソワソワしました。今回は『ブルーアーカイブ』の一之瀬アスナを忠実に再現するため、細部まで徹底的に準備。ハリのある白の長袖シャツに青のストライプリボン、黒のチョーカーを合わせ、ダークネイビーのハイウエストプリーツスカートで美しいレイヤードを作りました。ピンクのアイメイクとつけまつげで目元を仕上げ、明るい金髪ツインテールに頭上の青い光輪、そして背中の大きなもふもふ尻尾を装着して全体の完成度を高めました。
撮影セットはグレー無地の背景に木製の机と椅子というシンプルな構成。全身の構図ではスカートの裾を軽く持ち上げる仕草があり、少し緊張しましたが、合わせた黒ストッキングと赤いネイルがレンズ越しに素晴らしいコントラストを生み出してくれました。カメラマンさんの的確なポーズ指導のおかげで、獣耳と尻尾の毛並みが豊かに映えるカットを表紙に決定。ふわりと舞うスカートの動きに、アスナらしい無邪気さといたずらっぽい茶目っ気を込めることができました。メイド服とは一味違う制服スタイルの魅力を感じていただけたら嬉しいです。