【デュランダル コスプレ】『崩壊 3rd』夏の海を先取り計画、自作コスプレ衣装の水着が完成 - 1 枚目
【デュランダル コスプレ】『崩壊 3rd』夏の海を先取り計画、自作コスプレ衣装の水着が完成 - 2 枚目

自分で制作したデュランダルの水着を試着し、鏡越しに何枚か写真を撮ってフィッティング段階の記録を残しました。界隈の仲間たちが「コスプレイヤーは最終的に自給自足の道を歩むことになる」とよく言っていましたが、以前は冗談半分で聞いていたものの、まさか自分にも本当に当てはまるとは思いませんでした。

この水着を出すと決めたからには、いっそ自分で作ってしまおうと思い立ちました。最初に最も苦労したのは生地探しと型紙作りでした。一見シンプルなデザインに見えますが、体に綺麗にフィットさせつつ原作特有の軽やかでしなやかな質感を残すには、生地の特性に対する深い理解が求められます。ホルターネックスタイルは首や肩のラインがはっきりと出るため、襟元の白いリボンとダークブルーの裏地の切り替えはクラシックなデュランダルカラーを踏襲しつつ、着膨れして見えないよう裏地と表地の選定に悩み抜き、最終的に適度なハリがあり肌触りの良い生地を選びました。

麦わら帽子や青い布製の花飾りも、すべて手作業で一つひとつ丁寧に貼り付けました。ウエスト周りの白い布とダークカラーの細紐の組み合わせに、ライトブルーのリボンのレッグラップ装飾が加わることで、全体のレイヤー感が一気に引き立ちました。既製品のイベント衣装を大金を出して買うのに比べ、自作コスプレ衣装は時間もかかり、縫い目が曲がってほどいてはやり直すこともしばしばですが、自分の手で形になり身に纏った瞬間のオーダーメイドのようなフィット感と満ち足りた達成感は、お金では決して買えないものです。

この2枚の写真を撮ったときは自室での試着に過ぎず、スマホで顔を隠しながらラフに状態を記録しただけでした。手元にライトブルーのパレオ(ショール)を添え、直立や腰に手を当てるポーズを取ることで、ウエストのくびれや上半身の立体的なカッティングを美しく確認できました。こうした鏡越しの自撮りは、全体のシルエットを把握できるだけでなく、サイズ感の微調整にも役立ちます。海辺でのロケ撮影では光とポージングが重要になるため、鏡の前で事前に角度を掴み、様々な動作で生地がどのように引っ張られるかを把握しておくことは、今後の本番撮影に大いに役立ちます。

実際の夏の海辺ロケまではまだ少し時間がありますが、すでに屋外構図のアイデアが頭に浮かんできて止まりません。太陽、砂浜、潮風——この青と白の配色の二次元水着に麦わら帽子を合わせれば、夏ならではの爽やかな清涼感が漂います。もちろん、自作派のコスプレイヤーとして、海辺の強風や予期せぬほつれに備え、ソーイングセットと小さなハサミは必ず持参するつもりです。

今回の自作コスプレ衣装への挑戦を通じて、素晴らしい作品は既製品を買うだけで完成するものではなく、着る人の細部へのこだわりとキャラクターの気品への理解があってこそ生まれるものだと実感しました。衣装作りは大変ですが、自分の注いだ情熱が確かな一着の衣装として結実するのを見る達成感は、何物にも代えがたいものです。この『崩壊 3rd』のデュランダル コスプレを通して、コスプレ日常の素敵な醍醐味を味わうことができました。