【チェシャー コスプレ】アニメイベントに参加したのに撮影交流ゼロ、完成写真撮影への回帰を決意 - 1 枚目

期待に胸を膨らませていた状態から、黙々と小道具を片付けて会場を後にするまで、ほんの半日の出来事でした。今日のアニメイベントでの撮影交流(集邮)の戦绩は完全なゼロ。正直に言うと、コスプレ歴8年のベテランレイヤーとして、このような状況に直面したのは本当に今回が初めてのことでした。

最初、自分が完全に冷遇されていることに気づいた時、最初の反応は間違いなく自分自身の中に問題を探すことでした。他人を喜ばせようとする性格がこの時に遺憾なく発揮され、「今日のメイクが綺麗じゃなかったのかな?」「ウィッグが絡まっていたのかな?」「それとも着ているこの衣装のシルエットが悪くて、チェシャー特有のしなやかな躍動感を表現できなかったのかな?」と思わず考えてしまいました。さらには、自分が立っていた場所が辺鄙すぎたのではないか、表情管理が硬すぎたのではないかと反省し始める始末でした。数時間かけて仕上げたヘアメイクとスタイリングが、あの瞬間に自己価値ごと集団に否定されたかのように感じました。

しかしその後、SNSのリストで地元のレイヤー仲間数人と話してみたところ、今日の会場全体がかなり冷え込んでいたことが分かりました。普段の他のイベントでは大人気で、ヘアメイクも非常に洗練されている何人もの可愛い女の子たちも、同じように撮影ゼロの扱いを受けていたのです。みんなの状況が似たり寄ったりであることを知って、ようやく自分を責めるメンタル消耗が収まりました。しかし同時に、だからこそ現状をはっきりと見極めることができました。現在の地方の多くの小さなアニメイベントは、実は巨大なオフラインの身内ノリの社交サークルへと徐々に変貌してしまっているのです。イベントの核心は次第に社交の枠を超えたつながりや自己アピールへと変わり、本当にカメラレンズを持って交流したり、ヘアメイクや衣装の造型を観賞しに来る人はどんどん減っています。私たちのように一人で大荷物を背負い、自分のキャラクターに没頭して会場を巡る人間にとっては、参加感や帰属感を見出すのは本当に難しく、色々と考えさせられるアニメイベント体験記となりました。

実のところ、コスプレの本質は撮影の囲み数によって定義されるべきではないことも分かっています。それはどちらかと言えば、自己表現や趣味の表現のプロセスです。今回の出来事は一つのきっかけのようになり、今後はアニメイベントのような場所で承認欲求を探すのはやめようと決意させてくれました。エネルギーを回収し、実直に自分の完成写真撮影を行う方が、私にはむしろ向いています。混雑した人混みの中で数秒間の交流を探すよりも、静かな環境の中でライティングやシチュエーションをしっかりと合わせ、キャラクターの気質をカメラのシャッター音の中に溶け込ませる方が好きです。自分で用意した小道具、自分で調整したセットによる自己満足感は、イベントでの一時的な熱量よりもはるかにリアルで確かなものです。私のコスプレ日常もこうして続いていきます。

今日の写真に話を戻すと、イベントの体験自体は良くなかったものの、ベースメイクやスタイリングにはしっかりと工夫を凝らしました。毛先のブルーグリーンのメッシュが非常に清涼感を与えてくれ、ダークカラーのショートヘアと合わせることでレイヤーがとてもはっきりと分かれています。今回のウィッグのカットやセットにはかなりの時間を費やし、あのしなやかでありながらお茶目な感覚を表現したかったのです。アイメイク部分もあえてブルーのカラーコンタクトを使用してキャラクターの属性に呼応させ、下まぶたの白いラメのアクセントが瞳をより生き生きと輝かせてくれます。身につけている白いレースのフチとゴールドの金属バックルがあしらわれた衣装も厳選したもので、素材や重厚なディテールもしっかりと作り込まれています。アングルの関係で小道具の全体像は写っていませんが、衣装全体の質感にはとても満足しています。

今回の経験は少し落ち込みもありましたが、今後のコスプレの方向性についてより明確な計画を立てるきっかけにもなりました。何と言っても8年も続けてきた趣味ですから、情熱は今も健在ですし、ただそれを継続するアプローチを変える必要があるだけです。静かにヘアメイクを仕上げ、思い出に残るような高品質な完成写真撮影を行い、同好の士と狭い範囲で交流することこそが、おそらく今の段階の私にとって最も心地よいコスプレの状態なのだと思います。