【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 1 枚目
【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 2 枚目
【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 3 枚目
【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 4 枚目
【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 5 枚目
【ロビン コスプレ】『崩壊:スターレイル』の兄妹ペア、イベント会場でのコスプレペア写真 - 6 枚目

このロビンの衣装は、手元に届いてからイベント当日まで、前後で1ヶ月以上かけて準備しました。衣装が届いてまず行ったのは、ウィッグのカットとスタイリングです。浅いブルー系のウィッグはボサボサになりやすいため、光錐のイラストのような軽やかに散る髪の毛感を再現すべく、キャラ本来の設定通りに前髪とサイド(鬢角)にレイヤーを入れてカットしました。頭上のリング装飾も固定用のバックル位置をしっかり探し出し、後頭部の小さなおだんごと羽のアクセサリーをヘアピンで少しずつ留めていくことで、一日中イベント会場を歩き回っても落ちないように整えました。アクセサリーのパーツ調整は非常に根気が要る作業で、特に肩や腕にあしらわれた白い羽の装飾は、毛並み感を保つために一枚一枚の羽の貼り付けカーブを統一しなければならず、さもないと横顔のカットで膨らんで見えてしまいます。

パートナーとイベント会場で合流した後、事前に下見しておいたエリアへ一直線に向かいました。今回挑戦したのは『崩壊:スターレイル』の兄妹コンビであり、全体的なメインカラーが銀白、ライトグレー、ロイヤルブルーであるため、天井が高くインダストリアルな会場の空間と天頂に並ぶ白色冷光のスポットライトが、凛とした神聖な雰囲気を撮影するのにぴったりでした。現場では大きなレフ板を使用して光源のキツさを解消し、肌の質感がより柔らかく映るよう工夫しました。

この写真集を撮影する際、パートナーと極力身体を密着させました。キャラクター同士の掛け合い(インタラクション)自体に強い「保護」と「寄り添い」の属性があるため、離れて立つとよそよそしく見えてしまうからです。カメラマンの誘導のもと、手を繋ぐ姿、額を寄せ合う姿勢、そして伏し目で視線を落とすポーズを再現しました。イベント会場内は人が多く周囲の環境も雑多でしたが、幸いカメラマンが大口径の単焦点レンズを使ってくれ、頭上のスポットライトの列を美しい円形の光の玉(玉ボケ)に変化させ、背景のノイズを見事に溶かしてくれたおかげで、全体的に非常にクリーンな画面に仕上がりました。

ロビンのドレスはオフショルダーのミニドレスデザインで、ロング丈の白いファーショールとロイヤルブルーのレースアップハイヒールをあわせているため、館内は肌寒く感じられました。全身カットを撮る際、足元の特写(アップ)も重要で、あの青いピンヒールレースアップシューズが視覚的に脚のラインを美しく引き伸ばしてくれました。今回の写真集で最もキャラクターの神髄を表現できたカットを挙げるなら、手を伸ばして触れ合い、互いに寄り添い合う半身のスナップ写真だと思います。パートナーが演じるサンデー コスプレの温和で包容力あふれる表情が、衣装の繊細なタッセルやブローチと相まって、ロビンの軽やかでしなやかな美しさと見事な対比(相乗効果)を生み出し、非常に強いビジュアルテンションを醸し出してくれました。

撮影中、パートナーと「ウィッグが潰れていないか」「羽が曲がっていないか」と終始冗談を言い合っていましたが、午前中の撮影を終えてもアクセサリー類は綺麗な状態を保ってくれました。こうしたコスプレペア撮影において最も試されるのは、互いの連携と忍耐力であり、撮影後にカメラのモニターでプレビューを確認した時のキャラクター再現への達成感は言葉にできないほどでした。レタッチ(後処理)では主に画面の色温度を微調整し、会場特有のやや黄緑がかった雑光をクリーンな冷色調へ補正することで、青と白のカラーリングをより純粋に見せました。後からこれらのイベント写真を整理している時、阿吽の呼吸のパートナーと共にハイクオリティなコスプレを完成させられることは、本当に心地よく楽しいことだと心から実感しました。