【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 1 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 2 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 3 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 4 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 5 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 6 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 7 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 8 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 9 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 10 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 11 枚目
【アヤノコスプレ】カゲロウプロジェクト『メカクシティアクターズ』10人コスプレ集合写真 - 12 枚目

10人でのコスプレ集合写真を撮影した際、青空と白雲の下のコンクリート壁から、夜の逆光に包まれた葦原、探して天台歩道橋の下に伸びる街灯の長い影まで、いくつかの屋外ロケーションを巡りました。画像3の金属製階段に皆が重なり合うように座っているカットは、各メンバーのテーマカラーが綺麗に広がり、構図のレイヤーも非常に明瞭でメインビジュアルにぴったりです。

10人という大規模な集合写真を組む際、最も試されるのはアシスタントの連携と現場のディレクションです。事前打ち合わせの段階で各自の立ち位置やポーズを明確にしていたため、実際の撮影では混乱も少なく済みました。カメラマンの@哒哒的相机さんは光の表現が理想通りで、例えば画像5の葦原での逆光カットでは、金色のサイド逆光で人物の輪郭線を浮き立たせ、舞い散る草葉と相まって夜の雰囲気作りを最高に引き立ててくれました。また、画像6のような強い光源で長い影を伸ばすライティングは、中央のキャラクターが掲げる赤い布と重なり合って画面に強いドラマチックな葛藤を生み出しています。

実は一番難しかったのは広角レンズの扱いでした。10人が横一列に並んだり広かったりすると、端の歪みや人物の重なりが発生しやすくなります。画像4の水たまりの反射は個人的にとても好きな部分的な構図で、カメラを下げて脚元と靴底だけを残し、地面の水たまりに10人全員の上半身のディテールを反射させました。この鏡のような視覚的ディスプレイスメント感は、衣装のテーマカラーを表現しつつ、立ちポーズでの前後の重なりを回避することができました。

この作品に出会ってから10年の歳月が流れたこともあり、メンバー全員がキャラのスタイリングの細部、衣装の生地、小道具の質感に対して非常に高い意識を持っていました。例えばショートヘアの毛流れ、ロングスカートのレイヤー構造、一部メンバーが身につけているヘッドホンやゴーグルといった小物に至るまで、事前準備の段階で公式設定と何度も見比べました。後方支援チームも撮影の合間に跳ねたウィッグやシワを整えてくれ、各作品写真のクオリティを保証してくれました。

屋外でのグループ撮影は天候という不確定要素も伴います。日中は光量が十分な反面、日差しが強すぎると顔に硬い影ができやすくなります。そのため画像1と画像3では、明るい拡散光の環境を選び、広面積の明るい背景で顔の光を和らげました。夜間の葦原撮影では人物正面を照らす追加のライティング機材が必要になり、カメラマンと後方スタッフ間でのトランシーバーによる密接な連携が欠かせませんでした。

長年愛し続けてきた作品をこうして10人の本格的なコスプレ集合写真として形にするには、社交的な一歩を踏み出す勇気が必要でした。幸いにも非常に信頼できる仲間たちに恵まれ、各自が得意な領域でカバーし合うことができました。完璧な光を求めて屋外で過ごした数時間は、チームのチームワークを自然と深めてくれました。素晴らしいコスプレ作品は単に着飾るだけでなく、ロケーション、ライティング、ディレクションを通してキャラクターが存在する世界観を伝えるべきだと考えています。今回の作品は全体的に明度が高いため、レタッチでもあえて彩度を抑えることなく、屋外の光の下での衣装本来の鮮やかさを極力残しました。