【博麗霊夢コスプレ】東方Project 世界線アニメイベントでの実写撮影シェア - 1 枚目
【博麗霊夢コスプレ】東方Project 世界線アニメイベントでの実写撮影シェア - 2 枚目

今回の世界線アニメイベントへの参加は、主にこの博麗霊夢コスプレを披露するためでした。撮影前の衣装合わせで特に苦心したのは長い棒の小道具(御幣)で、一連の紙垂(お札)が付いているため全体の重心が上寄りにあり、現場で安定して持てずポージングに影響しないか心配でしたが、撮影中はむしろ動きの躍動感を高めてくれる最高の小道具となってくれました。

オーダーメイドの衣装は紅白の発色がとても綺麗で、胸元やスカートの裾にあしらわれたレースの縁取りが立体感を生み出し、再現度を大きく高めてくれました。スカートの程よい広がりとふんわりとしたパニエのおかげで、振り返る所作の際にも美しい弧を描いてくれました。ポージングと構図に関しては、手にしたおみくじと長い棒を組み合わせることで、画面が単調にならず豊かな見応えを演出。カメラマンの知夢里先生は非常にプロフェッショナルで、アニメイベント会場特有の乱れた光や雑多な背景の中でも常に絶妙なアングルを見つけ出し、バストアップから全身カットまで完璧に捉えてくれました。

実際、二次元の象徴的な名キャラクターであればあるほど、小道具の質感が試されます。今回の紙垂(お札)にはコシのある厚紙を採用したため手元でヘタれることもなく、長棒のシルバーメタリックな質感にも満足しています。イベント会場でポーズを取るのは本当に楽しく、カメラを通じたリアルタイムのコミュニケーションの面白さを実感しました。

ヘアメイクについては、ウィッグを時間をかけてカットし理想的な毛量と長さに調整。霊夢のパッツン前髪とサイドの触角の組み合わせは意外にもセットがしやすかったです。撮影中も視線の角度や姿勢をこまめに微調整し、キャラクターの自然な佇まいを追求しました。材料の準備から撮影終了まで多くの工程を経たこの『東方Project』コスプレは、体力こそ使いましたが、自分自身の小さなお願い(夢)を叶えることができた充実の体験となりました。