かなり長い期間にわたって企画していたこの高専時代の高専制服ですが、今回ようやく神宮(シェンゴン)先生と一緒に、五条悟と夏油傑のコスプレ撮影(cosplay正片)を形にすることができました。衣装制作からロケ地探しにいたるまで、この写真の束(片子)の準備には前後で多くの時間を費やし、途中では予想外のハプニングにも多々見舞われましたが、最終的に完成データ(成片)を目にした瞬間は、本当に大きな達成感で満たされました。
衣装の面では、高専時代ならではの質感を極力再現するため、黒の立ち襟トップスとそれに合わせたパンツを特別にオーダーメイドしました。五条悟を担当した私のウィッグには、程よいボリューム感(蓬松度)のある銀白色を選び、サングラスも何本も試着を重ねた上でこの丸型フレームのデザインに決定しました。黒の制服は見た目こそ非常にクールで格好良いのですが、今回のコスプレ撮影の際は天候のせいもあり、これほど厚手の一式(一整套)の黒い衣服を着て動き回るのは、体感温度がかなり高くなり大変でした。神宮先生が担当した夏油傑の造型も、シルエットの美しい黒のマスクと黒のロングアラジンパンツ(灯笼裤)が非常に絶妙な裁断で、革靴(小皮鞋)と合わせることで全体の美しいライン感が引き立っていました。
撮影当日はこの場所を選びましたが、光線が極めて素晴らしかったです。本格的な写真(正片)を撮影する上で最も重要なのは光と構図であり、特にこのような屋外の自然光は格別です。今回のカットの大部分は、日没前のマジックアワー(黄金时间段)に撮影されました。太陽の光が斜めに差し込み、階段の上にとても長い影を落とすことで、事前の予想を超える美しい空気感が生まれました。私たちは、並んで立つ姿、腰掛けて談笑する姿、そして肩を組んで寄り添う姿など、いくつかのシチュエーションを撮影しました。立ちポーズのパートは比較的スムーズで、主にあの「最強」としての威厳(气势)を引き出すことを意識し、2人がそこに立った時にガチガチに緊張せず、抜け感(松弛)を出しつつもルーズになりすぎない絶妙なラインを狙いました。
階段に腰掛けてインタラクションしている数枚のカットは、私個人として非常にお気に入りの部分です。このようなリラックスした身体の接触(肢体接触)は、相方との息の良さ(默契)がとても厳しく試されます。私たち2人はこれまでにも何度か一緒にコスプレをしてきた仲なので、撮影のテンポも非常に息がぴったりでした。当時のコンセプトとしては、青春時代に共に戦ったあの空気感を表現したかったため、過度なポージングや無理に誇張した表現はあえて行わず、ナチュラルな状態(自然的状态)でいることこそが、この設定の世界観に最も美しくフィットすると考えました。
装備品(道具)の面に関しても、衣装だけでなく、足元のシューズや細かなアクセサリーにいたるまで極力世界観にアジャストさせました。皆さんもお気づきかもしれませんが、私たちの靴のデザインは統一されており、黒ベースの厚底にすることで、視覚的なバランス感をとても綺麗に整えています。撮影当日の太陽の移動は非常に早く、ベストな光線を捉えるために、私たちはほとんど休憩を挟むことなく、絶えず角度やポーズを切り替え続けました。カメラマン先生も非常に根気強く付き合ってくれ、終始ライティングのポジションを一緒に探してくれました。階段の石材による反射や、ガラスカーテンウォール(玻璃幕墙)の透過光などもすべて的確に構図の中に計算されて組み込まれています。
この衣装とウィッグを着用して整えるのは確かに非常に煩雑ではありましたが、最終的にこの素晴らしい写真の束を手にすることができ、すべての事前の準備には確かな価値があったと感じています。私がずっと心に描き続けていたこの本格的な合わせを一緒に完成させてくれた神宮先生、そして当日朝から晩まで大変な撮影をこなしてくださったカメラマンの先生方に心から感謝します。衣装・メイク・小道具(服化道)の準備から、この写真が最終的に表現しているクオリティにいたるまで、自分自身とても満足のいく仕上がりになりました。今後もし機会があれば、また別の造型の挑戦も計画するかもしれませんが、今回の高専コンビの撮影は、私のコスプレの歩み(cosplay历程)の中に非常に鮮烈な一歩(印记)として刻まれました。
今回の撮影データの中から、まずは私のお気に入りの数枚をイベント写真(漫展返图)として先行公開します。残りの修整が完了した画像(修好的图)についても、追って少しずつ整理して投稿していく予定です。