【イドリー・マーフィー リュシア 狛野真斗 浮波柚叶 アリス コスプレ】廃工場で撮る『ゼンレスゾーンゼロ』怪談風合わせ撮影 - 1 枚目
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【イドリー・マーフィー リュシア 狛野真斗 浮波柚叶 アリス コスプレ】廃工場で撮る『ゼンレスゾーンゼロ』怪談風合わせ撮影 - 3 枚目
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【イドリー・マーフィー リュシア 狛野真斗 浮波柚叶 アリス コスプレ】廃工場で撮る『ゼンレスゾーンゼロ』怪談風合わせ撮影 - 8 枚目

今回の大型合わせ撮影のロケーションには、郊外の廃工場を選びました。剥がれかけた緑の壁、錆びついた鉄骨、年季の入った扉や階段は、『ゼンレスゾーンゼロ』の終末世界観と抜群の相性を見せ、その強いコントラストがキャラクターのクールさと凛々しさをいっそう引き立ててくれます。今回は参加人数が多かったため、装備の準備だけでも膨大な作業量となりました。オーダーメイドの衣装に加え、赤黒の傘、長大な杖、重砲といった大型武器プロップは重量感たっぷりで、現場まで安全に搬入するだけでも一苦労でした。ハイヒールやストッキングを履いて凹凸のあるコンクリートの上でポーズを取るのは、写真の印象以上に体力を要し、美しい脚のラインを作るために何度も立ち位置を調整しました。スカートの裾をつまむ仕草や腰に手を当てる角度など、自然でありながらキャラクターらしさを損なわない立ち振る舞いを意識しています。幸いメンバー全員が作品への理解が深く、カメラの前ですぐに役に入り込むことができました。カメラマンさんからは空間の活かし方について様々な提案をいただきました。トタン壁を広大な単色背景として活用することで手前の衣装の発色を際立たせたり、ドアの開口部を自然なフレームに見立てて奥行きと人物の前後関係を立体的に表現したりしました。指示に合わせて一列に並んだフォーメーションを組んだり、廃階段で会話を交わすような自然なやり取りを演じたりと、多彩なバリエーションで撮影。自然光が心地よい屋外エリアでは、鉄骨の影を探したり、広場で戦闘態勢のポーズを取ることで、衣装の細部や小物の重厚な質感を余すところなく捉えました。獣耳を持つ赤髪のキャラクターは奥に控えることで圧倒的な威圧感を放ち、白ストッキングにヒールを合わせた金髪キャラや大型ハンマーを構える金髪キャラは、移動時の足元の滑りに注意しながら撮影に臨みました。古びた階段での撮影では、階下のメンバーとバランスを取るためにしゃがんだり、壁に寄り添ったり、身を乗り出したりと絶えず位置を微調整。大人数での合わせ撮影はチームワークが何より重要で、誰か一人の視線や動きがブレるだけでも全体の統一感が崩れてしまいます。今回は息がぴったりで自然な掛け合いが生まれ、怪談めいた独特のミステリアスな空気感を絶妙に表現できました。単独撮影と比べて、合わせ撮影は一枚の絵画や映画のワンシーンを全員で作り上げるような面白さがあります。早朝からのヘアメイクをはじめ、現場での衣装の乱れ直しや小物の運搬、メイク直しなど、細部に至るまで支えてくれたスタッフの尽力にも心から感謝しています。ファインダー越しに全員の熱量が形になっていくのを見て、苦労が報われる思いでした。砂利を踏みしめながら廃墟を進み、プロップを大切に扱いながらシャッターを切った時間は、まるで本物の探索任務のようでした。充実感にあふれ、プロセスも仕上がりも大満足の素晴らしい撮影企画となりました。