【霍青娥コスプレ】東方Projectの邪仙、今日は蓮池のほとりでひと休み - 1 枚目
【霍青娥コスプレ】東方Projectの邪仙、今日は蓮池のほとりでひと休み - 2 枚目

今回の霍青娥の撮影中、頭の中では投稿の文面にあった「浮雲一別後、流水十年間」という言葉がずっと響いていました。東方Projectシリーズには長年親しんできましたが、邪仙である霍青娥の持つ、ミステリアスで物憂げ、商魂たくましくどこか意地悪な独特の雰囲気は、ずっと挑戦して再現したかったコアな部分でした。

衣装に関しては、今回はライトブルーとピュアホワイトをメインカラーに選び、重ね合わせたチュールとレースで立体感をしっかり出しました。胸元のリボンや腕のピンクのリボン・タッセルが、神仙のような雰囲気だけでなく柔らかさも添えてくれています。ただ、このような華やかなドレスは屋外撮影では非常に扱いづらく、風で乱れたり埃がついたりしやすいため、すべてのリボンやレースを固定するだけでもかなりの時間がかかりました。手に持ったリボン付きの細長い小道具は、彼女の「小細工」という設定感にとてもしっくりきます。

メイクとヘアスタイルは今回の重点であり難点の一つでした。青灰色のウィッグは象徴的な二重ループのお団子ヘアに仕上げましたが、立体感を保ちつつ崩れないようにするため、内側には大量のヘアピンとワイヤーを仕込んでいます。おでこの前髪と、お団子の両脇に飾られた白い小花、そして垂れ下がる髪飾りのビーズが、清らかで洗練された印象を与えます。撮影当日はとても暑く、重いウィッグをかぶっていたためおでこには常に汗をかいていましたが、完成写真への期待だけで乗り切りました。

ロケーション選びについては、ちょうど蓮の葉でいっぱいの池を見つけることができました。背後に広がるいくつもの翠緑の蓮の葉という、夏の生命力に満ちた自然の背景は、身にまとった青と白の衣装と相まって非常に爽やかな視覚効果を生み出します。立たずにザラザラした石の欄干に腰掛けたのは、「邪仙」特有の気ままさや大ざっぱさを表現したかったからです。

2枚の写真の中で、特に2枚目の状態が気に入っています。撮影の途中で本当に少し疲れてしまい、思い切って履いていた白い浅履きのハイヒールを脱ぎ、隣の石板にきれいに並べて置きました。白いレースソックスのままで、足を無造作に前に伸ばし、足先を軽くリラックスさせました。このようなさりげない、どこか日常的な抜け感こそが、作り込んだ戦闘ポーズや呪文を唱える姿勢以上に、霍青娥というキャラクターの魅力を伝えられると感じました。これこそが、私が理解する東方Projectの幻想郷で自分の日常を送る妖怪や神仙の空気感です。

屋外撮影のプロセス全体は本当に大変でした。夏の屋外は暑いだけでなく、蓮池の周りは蚊や虫も多く、レタッチの際も蓮の葉の緑と衣装の色合いの調和を保ちつつ、リアルな質感を残す必要がありました。ですが、完成した写真を見て、流した汗はすべて報われたと感じています。石板の冷たい感触、蓮の葉の清らかな香り、そして靴を脱いだ後の解放感。靴を脱ぐのは少し「自分を解放しすぎた」気もしますが、喧騒に満ちた幻想郷の外で見つけた、とても地に足のついた心地よさでした。この2枚の写真から、私が伝えようとした夏の心地よさと物憂げな雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです。