GA10のイベント会場で、赤髪と悪魔の角を携えて一回りしてきましたが、人の密集度はまるで『アークナイツ』の危機契約の高難易度ステージのようでした。今回はスルトの白シフォン戦術スカートバージョンをあえて再現しました。肩の部分のウェザリング(汚し塗装)やスカート的裾のプリーツ処理にはかなりの時間を費やしました。大剣の武器小道具は手作業で研磨したもので、グリップの紋様やブレードの赤いルーン文字はアクリル絵の具で塗り直したため、手にした時のずっしりとした重量感があります。会場ではたくさんの同好の皆さんがキャラクターに気づいてくれて、「スルト姉さん」と声をかけられたのはとても親近感がありました。グッズを買い終えた後はすぐに飲食エリアへ直行し、ラーメンを一気に平らげてようやく体力を回復しました。ものすごい人混みでしたが、自分が作った装備を身に纏って皆さんと一緒に写真を撮れたあの空気感は、本当にかけがえのないものです。今回のウィッグは綺麗にレイヤーカットを施し、紫のカラコンの発色も透明感が出るように調整したため、全体の再現度には自分でも満足しています。何枚かイベント写真を撮影しましたが、このカットは会場のクールホワイトの照明を選んだことで、スカートの生地の質感や武器のディテールが綺麗に写し出されています。最近の中ではかなり達成感のある撮影となりました。今後は衣装のインナー構造をさらにブラッシュアップしていく予定です。