【ホタル コスプレ】崩壊:スターレイルのデート舞台裏、屋上撮影に宿るメカのロマン - 1 枚目
【ホタル コスプレ】崩壊:スターレイルのデート舞台裏、屋上撮影に宿るメカのロマン - 2 枚目
【ホタル コスプレ】崩壊:スターレイルのデート舞台裏、屋上撮影に宿るメカのロマン - 3 枚目

1週間ほどぐずついた雨が続き、今日の午後にようやく青空が広がりました。大好きな女の子と一緒に屋上へ向かい、『崩壊:スターレイル』のホタルのオフショット撮影を行いました。デートとは言っても、コスプレを楽しむ私たちにとって撮影デートこそが最高にロマンチックなひとときです。「メカを操る女の子が嫌いな人なんている?」という冗談の通り、今日の屋上撮影はまさに最高の体験となりました。
今回の衣装は青と白をベースにブラウンイエローの羽織りを重ねた立体的なレイヤードが魅力です。銀白のウィッグにおなじみの黒いカチューシャを合わせると、夕暮れの柔らかな光に包まれてとても優しい表情を見せてくれました。実際のところ屋上の風はかなり強く、長い髪が風になびいて大変でしたが、カメラマンがスマホで撮ってくれたスナップには、その躍動感あふれるナチュラルな美しさがしっかりと収められていました。
小道具にはグレージュのふわふわしたぬいぐるみを用意しました。今回は「デート感」をテーマにしていたため、ぬいぐるみを抱きしめることで大好きなものを手元に置く安心感を表現しました。特にバストアップの寄りカットでは、もふもふとした質感が日常の温もりをプラスし、クールな佇まいだけではない親しみやすさを添えてくれます。
屋上撮影のロケーションとして、この場所は個人的に大のお気に入りです。遠くにそびえ立つテレビ塔が空へと伸び、周囲の高層ビル群が見事な遠近感を描き出してくれます。特に日没近くになると、空は深いブルーから淡いパープル、そしてピンクオレンジへと移り変わる夕焼けに染まりました。この絶妙な寒暖色のグラデーションと街の明かりが合わさり、フィルター加工なしでも映画のワンシーンのような空気感を醸し出してくれます。
メイキングのスマホ記録には嬉しい発見がたくさんありました。一眼レフでの本格的な撮影はどうしてもポーズが固くなりがちですが、スマホのスナップはその瞬間の飾らない感情の揺らぎを捉えてくれます。カメラマンも終始楽しそうに私の名前を呼びながらシャッターを切ってくれたため、何度も笑いを堪える場面がありました。その瞬間の素直な笑顔こそが本物であり、ウィッグや衣装の自然なドレープにもリラックスした空気感が宿りました。
これまでは緊迫感のある壮大なバトルシーンを多く撮影してきましたが、ゲーム内で勇敢にメカを駆るホタルの姿とは一味違う、静かで穏やかな日常の一コマを表現したいと考えました。メカを操る少女が夕暮れ時にビルの屋上でぬいぐるみを抱きしめ、街の景色を静かに眺めるひとときがあっても素敵ではないでしょうか。
メイクは清潔感を重視し、瞳の輝きを引き立てるブルーのカラコンと血色感のあるリップにポイントを絞りました。大粒のラメをあえて控えることで、夕暮れの静謐なトーンに馴染むナチュラルな仕上がりにしています。胸元のリボンタイやメタルチェーンの質感もカメラ映えし、夕陽の余光を反射して上品な輝きを放ってくれました。
風に吹かれ続けると少し肌寒さを感じましたが、ベストなアングルを追求してじっくりと時間をかけました。光と雲のコンディションに恵まれ、撮れた写真はどれも期待以上のものでした。テレビ塔が肩のすぐ横に綺麗に収まる構図も秀逸で、街全体が自分だけのステージになったような感覚を味わいました。
今回は速報としてのシェアなので、掲載した写真はすべてスマホで撮影した撮って出しのオフショットです。無加工のままでも十分な空気感があり、瞳に宿るリラックスした喜びは偽りのないものです。一眼レフで撮影した本番の完成写真も、この言葉以上に素晴らしい仕上がりになっていると確信しています。
撮影を終えて改めて感じたのは、コスプレの最高の瞬間とは、気の置けない仲間とリラックスしながら作品を創り上げることにあるということです。完璧さを求めてカメラの前で固くなる必要はなく、何気ないおしゃべりや笑顔の中にこそ人の心を動かす瞬間が生まれます。風に髪を乱されながらも撮影への情熱は冷めることなく、程よい疲労感とともに充実した達成感に包まれました。メカの凛々しさと街の優しさが調和した、かけがえのない思い出となる屋上撮影でした。