今回の上海P&I写真展のスケジュールは過密を極め、上海世博展覧館のブース前で連日無数のカメラの砲列と向き合いました。7月23日から26日までの会期中、ブース専属モデルとして常に完璧な装いと最高のコンディションを維持し、撮影に臨みました。メインとなったスタイリングは、メカニカルな髪飾りをあしらった青のロングヘアに、濃紺と白の切り替えが美しいショート丈のクロップドトップス、そして透け感のあるクリア素材のアクセント。ボトムスには紫のエナメルロングブーツを合わせ、全体を洗練された未来SF風のテックウェアテイストで統一しました。
会場内の照明環境は非常に複雑で、来場者の機材もプロ仕様ばかりでした。着用したロングブーツが艶やかなエナメルレザーだったため、強いスポットライトを浴びると鮮烈なハイライトが走り、赤いゲーミングチェアとの鮮烈なカラーコントラストを活かしながら、脚の角度を細かく調整して光の反射をコントロール。多くのカメラマンさんが各社の最新フラッグシップ機を手に、設定数値を共有しながらミリ単位のポージングを指示してくださいました。赤いチェアに腰掛け、肩の力を抜いて重心を片側に預けることで、衣装の立体的なカッティングとブーツの美脚ラインを際立たせ、腕の自然な可動域を確保しました。
この青髪スタイリングに加え、初日には金髪に赤い猫耳、白の網タイツ、肩を落としたピンクのジャケットを合わせたアンニュイなコーデを披露。2日目には茶髪にピンク×ブルーのハイレグボディスーツ、ピンクの光線銃プロップと赤いフェイスペイントを施し、躍動感あふれるバトルヒロインスタイルへとチェンジ。連日の衣装替えは確かな体力を要しましたが、撮影者の方々の満足そうな笑顔にすべての疲労が吹き飛びました。展示会ポートレート撮影ならではの熱気の中で、機材の進化と人物撮影の奥深さを肌で実感した至高のコスプレ記録となりました。